私の名前は、地元の神主さんがつけてくれた名前。
本名はあかせないけれど、自分の住んでいる場所には寺があって、そこの神主さん(亡くなっていますが)
が私と3個下の妹の名前をつけたらしい。
地元ではちょっとしたヤンキーだったみたい。
祖母とはしょっちゅうぶつかってた
でも18の時、余命宣告を受けた
心臓に異常があります
あと持って2年から3年
せいらちゃん、覚悟しておいてね。
もちろんお母さんも辛いと思いますが
覚悟しておいてください。
生きることに疲れた日もある
でも今がいいとおもえればそれでいい
名前は親がくれた
大切なもの。
#視線の先
#彼女目線
カレカノで歩いているのをみていると
微笑ましいんだ
彼氏と会えるんだ。そう考えたら
顔があかくなるそのくらい好きな人なの。
毎日、毎日LINEや電話してるとだいたい
2人で笑ってるよね。彼氏は、とても優しくて
かっこいいんだ。私のことを本当に大事にしてくれて、私なんかでいいのかな
そう思う日もあった
でも、彼はいつだって言ってくれる
俺はね、せいらのとなりがいいの。
嬉しくて、飛び跳ねる
毎日、毎日犬の散歩したり、
買い物行って、ちょっと用足ししたあと、
なんかカレカノが歩いていると
羨ましいんだ。といっても
もうすぐ会えるんだけど。
視線の先にはいつも彼がいる
せいら。
手の障害が見つかった時、悲しくなった
どうして、どうして!!目の前がだんだん暗くなってく
その時、いつかのおばの言葉が脳裏によぎった
おばちゃんだってさこんな好きで肺がんのステージIVになったわけじゃないよ。もちろんな、お前のばーさんやじいさんも好きで糖尿病や、白血病になったわけじゃないから。お前も、痩せたらきっときっと新しい人生が待ってるからおばちゃんの分まで生きてくれよ
私は、レントゲン室に入った時異様な匂いがした。
その後担当した先生から軟膏なんて治しようがないよ
冷たく言われるその言葉にはどこかトゲがあって
どうしていいかわからなくて、生きる力も
希望も失った
もちろん、両手今リマウチだけど
→恐らく
でも、生きる希望はあるんだよ
と言われた
障害があって苦労したこともあるし、
母親にはいえないけど
死のうとした。でも、23年間
学校が嫌いで何度も何度もケンカした
時にぶつかって私が家を飛び出したり。
でも、お母さんも変型性膝関節症という
障害がある。でも、私はこの障害と
しっかり、しっかりむきあって
過去の私を愛せるように
そして、彼を大切にできるように。
そんな、大人になっていきたい
障害があってもなくても
同じ人間なんだよ。せいら
📕遠い日の記憶📕
学生時代、部活や委員会に打ち込んで
後輩ちゃんの面倒を見たり、廊下、教室、
黒板、掃除など。よく周りはやっていないことを
1人で黙々とやっていた。先生や友だちは
外に行ったり、他のクラスに行ったりしていた
私は何もせずただ、ひたすら掃除に打ち込んでた。
するとある日、仲良くなった先生から、
いつもありがとうね。学校をキレイにしてるの
せいらちゃんだったんだね!ありがとうね。
せいらちゃんっていうんでしょ?
よく真面目な子だって言われてるよ?
すると、その先生の近くにいた
小学部の可愛い男の子が
せいらお姉ちゃん、ありがとう!
と、小さな手を差し出してくれた。
かわいすぎて、ありがとう。
しょうちゃん。ありがとうね、その日から
会う度に、せいらお姉ちゃんー!!
と寄ってきてくれた。あ、しょうくん!
おいでー!せいらだよー!!というと、
私の後をてちてち着いてきてくれた。
学校をキレイにするのが自分の役目だと思っていたから。よく、言われてた
せいらちゃんが卒業したら寂しいな
キレイにしてくれる子がいなくなっちゃう
って。私はお節介かもしれないけど
キレイな母校が好きだから。
今は分からないけど
後輩達にはしっかり
人生で学ぶことはきちんと学び、
人と関わり、マナーや礼儀をたくさん
学んでたくさん勉強して
恋愛してたり、親友と仲良くしてほしい。
私には幸せがなかったけれど、
今やっと心の居場所ができたんだ。
ここに記す
人は何歳からでも変われるし
男の子、女の子、
男女問わず
自分の努力で変われる
私は過去に誹謗中傷にあった。
ひどい言葉をたくさん言われて、
リスカとかした。罵詈雑言。
ひどかった
19〜21の間に色々あって
ダイエット開始して
ファッションやメイクなど。色々やって。
➖20kgになった。
今でも頑張ってる
もう、罵詈雑言や
誹謗中傷されたくない
もし、誹謗中傷する人がいて、私の大切な人を
傷つけたら容赦しない。
もちろん私自身傷つけられたら
容赦しない。
❌🈲誹謗中傷禁止です❌🈲
色んな意味で、ありがとう過去の
私の記憶たち。
せいら。
青い空。雲ひとつない青い空。心に浮かんだ
のは亡き祖父祖母、叔母の顔だった。
いつだって、私とお母さん、妹のことを真っ先に考えてくれて。リスカすんなよ
お母さんたちを苦しめるな
あとな星姫、お前のことをじいさんに
頼まれてんだよ。
俺が居なくなったら
星姫と、姫華(仮)→ちなみに妹
を頼むと。祖父は、白血病で亡くなってしまった
私は、祖父が大好きだった。いつもじぃーじ!って言って、なにかとじいちゃんと出かけてた。
じいちゃんは、おお、星姫。どうした?
優しく問いかけてくれる祖父。
祖母とは、よく笑っていた。祖母はよく言っていた
星姫、ばあちゃんがさ、糖尿病治ったら
ばあちゃんの部屋にTVつけてさ、せいらとばあちゃんで見よう。私は、うんっ!約束ね!
…その約束は、叶うことはなかった。
私は小学校の入学式に行っていた。
終わったあと、祖母が意識がないと連絡があり
病院にかけつけていくと、祖母は安らかに
眠るような顔をしていた。私は、ばぁ、ちゃん…
ねぇ!起きてよ!!ばあちゃんー!!
涙が止まらなかった。
その前の日に祖母に言っていた。
ばあちゃんー!私ね、明日から小学校上がるよー!
おー!そうか。そうか!星姫が小学校かー、
ばあちゃん、乗り越えないとな!
じゃあ、星姫ちゃん、ばあちゃんと
握手しようか。
そして、祖母の面会時間が終わりに近づいた
そして、ばあちゃん、またね!
すると、祖母はあぁ、またな。
星姫、姫華、玲奈さん(仮)はは
私は、それが最期だと知らなかった。
叔母は、よく言ってくれた。
星姫は、20歳になったらさどんな大人になりたい?
んー、私?えっとね、人々が笑顔になって、
障害者や病気で話せない人に
偏見や差別を無くして欲しい!
私は、泣きそうになりながら、おばと
おじの前で話した。
ふたりとも泣いていた。
なぁ、じいさん、ばあさん。
星姫、成長したよ。
やっぱりお前さんの孫だよ
私ね、今年のお盆は
線香あげるからね。
いつまでも、孫でいさせてね。
心の中で。そっと、そっと
呟く。なきペットちゃんたちへ。
お母さんやばあちゃんを
守ってね。
大好きだよ。
そして、今いるペットたちへ
ありがとう
そして好きな人へ
家族へ
親友、叔母、
恩師の先生
ありがとう
そしてこの投稿を見ている人へ。
生きていてくれて
ありがとう
そして、読んでくれて
ありがとう。
星姫。
※誹謗中傷は固く禁じます※