1/31/2022, 1:36:13 PM
「旅路の果てに」
どこへでも行けるという可能性に興奮するよりも、ここで生きると両足を踏みしめることへの幸福を知る。
1/30/2022, 2:07:26 PM
「Aへ」
この写真を撮った日を覚えてますか?友達が私たちの知らない間に撮ったものです。一緒にチョコレートケーキを作って食べましたね、私たちの物語が始まった日です。
この日から少し経って、私たちはカップルになりました。今じゃ話をすることはなくなりましたが、この写真が私にとってどれだけの意味があるのか、ずっと伝えたかったです。
初めて「愛してる」を言葉に出したあの日。こんなにも強い意味を持った言葉を誰かに言ったのも、私には初めての経験でした。はじめての彼氏ですからね。
ある時から仲の悪くなった時期が続き、それで関係は終わりました。けど、そんな中でもあなたとの良い思い出は悪い思い出に関係なく残り続けるのですね。
なぜって?初恋相手は一生忘れることがないって言うでしょ?
うん、それは本当でした。
今あなたを許します。
1/29/2022, 8:10:48 PM
「あくまでも I love writing」
つまりね、話すことが怖くなったのです。
文を読んだ人が、私のことを知ったような目で見るから。
大きな期待をかけるから。
そして話の合わなさとつまらなさに絶望して離れていくから。
あくまでも
作家の仕事は書くことであって、しゃべることじゃないのよ。