明日世界が終わると分かってる状態だと何しても楽しくないだろうから、明日と言わず、1分後とかに終わってほしい。「まだやり残したことがあるのに」とか考える暇も無いぐらいすぐの方が気が楽そう。

今まであまり意識したことなかったけど、身の回りは多種多様な音で溢れている。車の音にしても、その車の大きさとか速さとかで立てる音は違っているし、虫の声にしても、よく聞いてみると実は数匹の声が重なっていたり。

人に生きたいと思わせる最も強い原動力は、未来への希望だと思う。どんなに絶望的な状況にいても、未来への希望が0.1%でもあれば、それは多少なりとも人を癒やしてくれるはず。だから、希望を見出す力が生きる上で目茶苦茶大事なんじゃないかと思う。

曇りのち雨のち曇りって感じだった。あまり良くない目覚めから1日が始まり、大学の授業での実験は上手く行かず、家に帰ってきた今でもそれが心に引っ掛かっている。

例え自分の人生を振り返ってみて、「あの時ああしてればなあ」とか「あれはしなければ良かった」とかで選択を間違えてばかりだとしても、その経験が何かしらで活きていると思いたい。