「変わらないものはない」
荒廃してゆくまち。この世を去っていった大切な人々。
あのときから何年、何十年 いや、何百年経っただろうか。
人類はもう自分しかいない。いや、自分が『人類』なのかも、もう分からない。
変わらないものは自分の見た目だけ?自分自身ですら廃れていくような気がして頭がおかしくなりそうだ。きっとそうだろうが。
自分の精神なんてもうとっくに壊れている。自分の見た目も変わらなければ"死ぬ"ことも無い。
"変わらないもの"はないのだと、こんなに思い知らされるとはな。
『不老不死』なんて、ならなければよかった…
「クリスマスの過ごし方」
みなさん、メリークリスマスです。
今日はクリスマスですね。自分の家では大きなクリスマスツリーを飾っています。
朝はいい子の世界の子どもたちがプレゼントをもらって喜びの舞を繰り出していたことでしょう。
なんなら今も繰り出してる猛者もいるかもしれません。
いつもは物語を作っていますが、今日はせっかくなので普通に語ってみようと思いました。
今日は昨日の残りのケーキを食べました。美味しかったです!
あとは今日はいつもと同じように過ごしてました。
これといって特別なことはしてないですね。まあいいでしょう。
それではここらへんで終わろうと思います。
また次のクリスマスもお互い楽しく過ごしましょう!
では、また次の機会に!
「イブの夜」
物語思いつかなかった人です。
イブの夜
↓
訳:夜の夜
( ^◡^ )
「プレゼント」
「ねえまま!ぼくのとこにもサンタさんくるかな!」
「ええ。お利口さんにしてたからきっと来てくれるわよ。」
「わーい!サンタさんはやくこないかなー」
「ふふ。じゃあ今日ははやくねんねしようね。」
「うん!あ、ままはプレゼントなにおねがいしたの?」
「私はサンタさんにお願いしなくても、もうほしいものは充分あるから大丈夫なのよ。」
そう言って私は息子と、夫のほうを見た。
「ん?どうしたー?」
「ままどうしたの?」
「なんでもないよ。」
これ以上の幸せは、今後も見つからないだろうと 私はほほえみながら思ったのであった。
「とりとめもない話」
君ととりとめもない話をしてずっと笑って過ごしたかった。
機械の体なら、君も僕も長生きできると思ってた。
でも、君ははやく壊れてあの世へ行ってしまった。
僕は長生きできるように設計されている。
今日も僕はヒビも入らない体で過ごしている。
君がいない毎日を生きて過ごす方がよっぽど辛いの
に。
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↓以下なんか母が言ってたやつ
あるところに1羽の鳥がいました。鳥が騒いでいます。どうやら何かを探しているようです。
「メモがない!!」
『鳥とメモない話!!!!』