6/15/2025, 3:51:49 AM
「もしも君が」
もしも君が目を覚ましてくれたら、僕はきっと、喜びで泣いてしまうだろう。
君ともう一度、あの草原で楽しいひとときを過ごしたいな。
だから、目を覚ましてよ。
君がいない生活なんて、いやだよ。
だから、お願いだから…
君と二人だけの病室は、いつまでも静寂に包まれていた。
4/29/2025, 8:45:34 AM
「夜が明けた。」
あっという間に夜が明
けて、あっという間に日が昇る。
なんてことない1日を
いつも通りに過ごしている。でも、たまには
よふかしをしてみたり、あ
る日はちょっと贅沢をしてみたり。
はれたそらを見上げてみたら、
なつかしい思い出がたくさん浮かんでた。さあ 今日も
いつも通りに過ごそうか。
4/8/2025, 12:52:32 PM
「フラワー」
ささやかな幸せは案外近くにあるかもね
3/9/2025, 9:45:53 AM
「秘密の場所」
夢だとわかっている「夢」も、夢から覚めたらもう戻れない自分の「秘密の場所」だと思わないかい?
自分が見た夢は、他の人には共有されないから、完全に自分だけのところになるよね。
たとえば、「今」とかもね…
君も、もう気づいてるんだろう?
これが「夢」であることに。
一度覚めてしまったらもう戻れない。
だから、覚められないようにするんだよ。
この大きな箱の中を、残酷な戦場にしよう。
ここを悪夢にしてあげよう。
君のトラウマに残ってみせよう。
もう、逃がさないよ。