凛世

Open App
7/22/2024, 7:49:21 AM

自由 お金 美味しいもの 宝石

欲しいものは沢山ある

形あるものも無いものも

数え切れない程の「欲しい」

自分は強欲なのかと思ってしまう

いつかは手にしたいものも増えていく

それでも何時も願うのは

大切な人達の笑顔

自分が出来る限り護っていきたい







「今一番欲しいもの」

7/20/2024, 11:18:30 AM

違う名前で呼ばれていたように思う

この名前はあっているし普通に受け入れている

だけど何故か違和感がある

ふとした時に違うと感じる

何が違うのかわからない

ただの勘違いかもしれない

私はこれからもこの違和感を覚えつつ

今の名前を受け入れて

何事もないように生きていくのだろう







「私の名前」

7/19/2024, 11:39:07 AM

貴方は他の人を見ているのよね

いつも貴方を見てるからわかってしまった

私じゃない可愛い娘を目で追いかけている

でもね 私といる時くらい私を見てよ

友だち以上になれないのはわかってる

今の関係が壊れてしまうのが怖いから

そんな素振りは見せないようにしてるもの

貴方の傍に居たいから・・・

たとえ貴方以外のいい人が現れても

きっと忘れることは出来ないだろうな






「視線の先には」

7/19/2024, 6:53:44 AM

特別になりたいのは嘘つけないわ

でも私は自信が無いから

貴方にずっと見てもらえるとは思っていない

それなのに

離れた所からそっと見てるだけで良かったのに

人間って欲が出てしまうのね

貴方に気付いて欲しいの

私という存在がいるって事を

・・・今はそれだけでいい





「私だけ」

7/18/2024, 3:09:39 AM

少しでも涼を求め外に出る

漆黒の空に浮かぶ月と星

もっと沢山の星が瞬いていたはずと

何時のものか誰のものか

何処のものかわからない

星の海の映像が思い浮かぶ

そもそも今見える星の光も

遠い遠い過去の記憶

悠久の刻を超えて

星が視せてくれた記憶かもしれない





「遠い日の記憶」

Next