「海の底」
海の底には
深海魚 目の退化した魚
不思議な魚 世界が広がっている
私の心の底には
何があるんだろうか
大した事はない気もするが
見せたくない自分もいるに違いない
その記憶たちは
もう目が退化して見えなくなっているのだろうか
私の心の底には
見せたくない自分が
沢山いるに違いない
「君に会いたくて」
君に会いたくて
恋焦がれる夜
愛が深まるのは
会ってない時なのかなと
思ったりする
ふと、君の写真フォルダを開いては
笑顔を探して
安心したりする
君が珍しく
怒った日
僕は覚えてるよ
君は何時になく
イライラしてた
僕はブルーの日って気づいてなくて
君に困ったりした
でもさ、
君が怒っても
僕は仲良くなりたい気持ちがあれば
良いと思ってるよ
仲直りしたい気持ちが大事だって思う
その気持ちがあれば
まだまだ僕らは一緒だよ
君がまたブルーになっても
僕はその君にも慣れてしまうのだろうか
僕は君が笑顔で居てくれる事が
当たり前になるのが嫌なんだ
愛の反対は当たり前
君が居てくれて
僕を好きだと言うのは
僕にとって奇跡だから
「閉ざされた日記」
鍵付きの日記のように
この想いを私は心に封じている
私の上司への恋心
いつも、優しい上司は
きっと奥さんにも優しい
私への優しさは
部下への普通の優しさだ
でも、上司ヘ質問したり
仕事のメールをするのは
私の密かな楽しみ
上司は多分、分かってる
私の恋心に気が付いてる
私は心の日記に鍵をかける
そして、奥さんとお子さんと
幸せであるように
上司ヘの気持ちにそっと鍵をかける
片想いでいい
それだけでもいいと思いながら
「木枯らし」
今年も木枯らしが冬を告げる
寒い日が来ますよと
冬の準備をしましょうと
冬には蝋梅が咲き始め
木々たちも冬支度
人は厚着をして
寒い日を過ごす
今年も春がやって来ると
ウグイスが告げる
長い冬の後に来る春
暖かい春に花々は一気に咲き始め
目を楽しませてくれる
自然を大事に
同じ生命だから
「美しい」
美しいものや
写真を撮りたいなら
心を美しく
この世界は心を写した
世界だから
美しさを見たいなら
心を美しく
また、美しいものを作りたいなら
皆が美しいと思うものより
自分が愛を届けたい人へ
届くように作りたい
頑張って皆に認められるんじゃなく
私は届けたい人に
愛を届けたい
見つけられる人に
見つけてもらいたい
一人でもそう言う人が居るなら
私は頑張れるよ