Love you
少し茶色がかったストレートの髪。
二重の茶色い目。
丸い顔。
丸い鼻。
低い身長。
太ってもいないけれど、痩せてもいない体型。
丈夫そうな太い足。
誰も言ってくれないから、私が言うよ。
どれも愛しい、
Love you、私という存在。
太陽のような
耳にスーッと入ってくる声。
聞き心地が良いという表現が正しいだろうか。
その声は何か暖かい日差しのように、リラックスできる。
その声をイヤホンで聞きながらする散歩は、私の癒しの時間だ。
0からの
夫教育。
これをおろそかにしたまま、長年、結婚生活を続けてしまった。
昭和初期の亭主関白。それがうちの夫だ。
こんな夫になったのは、育ってきた環境もあるだろうが、結婚した私が夫を教育しなかったことが、大部分を占める。
結婚した当初、仕事を辞めて家庭に入った私は、外で働いてくる夫の為に、家事全般を引き受けた。
それは、子供ができてからもだ。
「ワンオペ」という言葉などなかった。
ただただ、家事と子育てを一人で頑張った。
そして、それは仕事を始めてからも同じだった。
子育て、家事、仕事。
誰よりも早く起きて、誰よりも遅く寝る。
1日24時間の内、18時間立っていることも日常茶飯事。
何度となく、「家事も子育ても分担して欲しい」とお願いしたが、返ってくる言葉は、「なんで俺が。」
私は心を閉ざして、無賃労働の在宅家政婦になることにした。
老後にむけて、私の課題は、0からの夫教育。
1からではない。
0からなのは、夫に家事を分担することの必要性をわかってもらうところからだからだ。
長期戦になりそうだ。
老後に間に合うのか。
熟年離婚を選択するのか。
同情
「書く習慣」は、難しいお題を出しますね。
「同情なんてしない」と思う時がくるとは思わなかった。
一人の正社員が会社を辞めた時、ひとつも同情心がわかなかった。
私は非情な人間なのかもしれない。
枯葉
枯葉で1番に思い出すのが、イチョウの木と銀杏の実だ。
神社にあるイチョウの木の綺麗な黄色の落ち葉。
その綺麗さとは裏腹に、銀杏の実の臭いこと!。
綺麗な薔薇には棘がある、という表現は正しくないかもしれないが、目を見張る鮮やかな黄色い葉に近づくなと言わんばかりの、あの銀杏の匂い。
木から落ちた葉であっても鮮やかで、枯葉と表現するには申し訳ないし、間違った表現なのかもしれない。
ただ、木から落ちた葉を枯葉と表現して良いのなら、イチョウの木は、寂しさを感じさせない枯葉だ。