1/19/2025, 10:07:46 AM
君がいたから僕は生まれてから孤独を感じたことがありませんでした
誰も僕を見てくれなくても君だけは傍にいてくれました
僕の思い出の中にはいつも君がいます
君のいない世界なんて考えられません
誰も代わりになれないただひとりの君へ
これからもよろしくお願いします
1/18/2025, 10:06:56 AM
私の手の中にあるまっさらなノート
かわいい表紙、机の上には色を合わせたペン
今から私はこれを自分色に染める
全部のページが埋まる頃には宝物になる
文字という星を紡いで、まるで宇宙みたいだ
1/17/2025, 10:11:09 AM
風のいたずらが
あなたとの思い出を攫っていった
これをきっかけに
あなたのことをひとつひとつ忘れていくんだろうな
思い出そうと努力することもなくなった日
私はどんな顔をしているんだろう
1/16/2025, 2:42:07 PM
あなたの目から零れ落ちた透明な涙は
水溜まりの一滴となり
まるで鏡のように私を映すの
なんとなく、あなたに見透かされてるようで怖いわ
12/1/2024, 10:19:47 AM
あなたの近くにいたくて努力したのに、
隣にいるあなたを見ると、
なぜか以前よりもずっと遠くに行ってしまったような気がするのです。
また離れたら、
今より近くに感じれるのでしょうか。
その手に触れることができる日はいつか来るのでしょうか。
あなたの存在すら幻だったらいいのに。
幸せな夢であったならよかったのに。
現実であるあなたは何も知らずに私を見ているのですね。
結局離れることはできずに。
この感情を呑み込んで。
私は今日もあの人の隣で。
何も抱いていない振りをして笑うのです。