6/19/2025, 1:43:52 PM
あしたが来るのが怖かった
めの前の現実から目を背け
かおを枕に埋める 頑張らないための
りゆうを探していた
なみだをそっと拭く
のんびりとあくびをして 窓を開ける
あめの香りを残したまま 虹が顔を覗かせた
6/18/2025, 4:48:46 PM
命の糸
尊く紡ぎ 慈しむ
6/17/2025, 6:48:11 PM
とおく離れてしまった
どこを探しても君はいない
かすかな声の記憶
なんども聞いていたはずなのに
いつの間にか思い出せない
のこるのは
にぎった手のぬくもり 忘れることができなくて
6/17/2025, 3:35:00 AM
軌跡を辿れば
奥が深い
苦難に立ち向かい
乗り越えた
力もついた
ずっとこの先も 私自身が道標
6/7/2025, 10:44:06 PM
ゆるされることなら
めを覚ましたくない
見ているものは夢だと気付いている
ループする心地良い空間
少女は
うつらうつらに
叙情詩の魔法に操られる
のんびりと身を任せ
酔いしれる
失うものはなにもないと
逃げ着いた先は 不気味で甘い幻想 繰り返し繰り返し…