しずかなる森は
ずっと広がり
かすかな水の音
なにも持たず　
ルートを辿る
もうすぐきっと
りくつのない
へいわな場所へ

とめどなく溢れる想い
どうすることもできない
かくすことにも疲れた
なみだがどれだけ流れても
いとしいあなたはもう居ない
.
.
.
.
.
.

もう二度と
心から笑い合うことは
できないのかな

すれ違う瞳

一生学び常に成長過程
それでいい

青い青い

時に柔らかくそよいで
髪と頬を撫でる
強く吹く時には
吐き出した感情を　
持ち去ってくれる

風と