理想郷
理想郷って、理想の世界ってことかな。
理想とは?
思い通りの完璧な世界?
どんな世界なんだろう…
ちょっと見てみたいかも。
自分自身も理想の自分になれるのかな?
理想の自分ってどんなのだろう?
…切りがないな。
眠れなくなりそうだから、考えるのやめよう。
paki
懐かしく思うこと
半世紀生きてくると、
懐かしい思い出もそれなりにある。
中でも、子どもの頃の思い出は、
とても懐かしく大切だ。
いつまでも懐かしく思い出せるよう、
たまには頭の引き出しからだしてみよう。
錆び付くことなく開きます様に。
paki
もう一つの物語
以前のお題の時にも少し触れたが、
たまに、今と違う選択をしていたら…
と考える事がある。
そこには、それなりのもう一つの人生、
私のもう一つの物語があるのだろう。
パラレルワールド…だっけ?
違う時空で並行して存在する世界。
あれって、決して交わることのない世界が
バグって会う筈のない人と出会ったりするよね。
あっ。もしかして、ドッペルゲンガーもそうだったりして。
やっばり、考え出すと楽しい。
paki
暗がりの中で
暗がりの中で、出口が見えない。
どうしたら出られる?どうしたら終わる?
自分自身のせいではない暗がりから出るには
どうしたらいいのか。
逃げるか。
じっとして終わりが来るのを待つのか。
正解はわからない。
逃げてもいいし、
じっとしていても良いのだ。
ただ、絶望しないこと。
必ず光は見えてくる。
だから、どうか絶望しないで。
paki
紅茶の香り
強い香りを楽しみたい時は、
アールグレイ。
ミルクをたっぷり入れて楽しみたい時は、
セイロン。
ダージリンは、正統派。
…なんて、若い頃は良く紅茶専門の喫茶店に通ったものだ。
仕事のストレスが溜まってくると、
お気に入りの小説を持って入り浸る。
注文するのは、
決まってセイロンティーとシフォンケーキ。
確か750円くらいだったと思う。
当時の私にはなかなかの出費だった。
でも、このヒトトキで、
また頑張ろうと思えるのだ。
あぁ、紅茶が飲みたくなってきた。
今はもっぱらティーパックだが、
たまには紅茶の葉を買ってきて、
ポットで入れて飲もうかな。
そんな季節になって来たしね。
paki