愛言葉
言葉には力がある。
たった一言で、
傷つけることもあれば、
救うこともある。
救われる言葉にはいつも愛がある。
相手が何気なく言った言葉でもね。
愛があるかないかは、
受けとる側がどう感じるかなのかもね。
愛を込めたからって、
いつも心に響くとは限らない。
言葉って奥が深い。
paki
友達
友達…ある程度の年齢になると、
友人って言う方が多いかな。
同じ様で私の中では少し違う。
友達は、若い時に濃い薄い関係なく使う感じ。
友人は、長い付き合いの友。
まとめてではなく、一人一人と繋がりが深い感じ。
今の私は、友人一択。
付き合いも、20年以上の人ばかりで、
こんな私と今も連絡を取ってくれて、
本当に有難い。
学生の頃は、友達も同い年の人が殆どだけど、
大人になると、生まれも年齢も違う人と知り合える。
学校で気の合う友達になかなか出会えなくても、
焦らないで欲しい。
多くの出会いがこれからなのだ。
paki
行かないで…が全然思い付かない。
行かないでの引き出しが全然ない。
こりゃ困ったぞ…どんどん時間だけが過ぎて行く。
いや、待って。時間よ止まれ!
行かないで~!
paki
どこまでも続く青い空
子どもの頃、青い空が好きだった。
空が青いだけで、心が踊った。
きっと、晴れた日には、
楽しい事が多かったのだろう。
運動会や遠足は、くもりでも開催されるが、
やはり晴天だと気分が上がる。
雲1つない、どこまでも続く青い空。
ところが、今はどうだ。
夏、猛暑の中に、
どこまでも続く青い空を見て、
心が踊るなど皆無である。
酷暑は、私から夏のウキウキ感を
奪ってしまったようだ。
どこまでも続く青い空は、
今も昔も変わらないのにね。
paki
季節の変わり目になると毎年言ってる。
〝去年って何着てたんだっけ?”
本格的に衣替えを始めて、
あ~これ着てたってなるんだけど、
もう何年か着ている服なのに、
衣替えで出すまで忘れてるって…
大丈夫か?
と言う突っ込みを自分に入れつつ、
今年も衣替えをしている。
paki