私は声が小さいらしい。
声が通らないとも言うのかな。
声のよく通る人は私の憧れだ。
声が小さいと思うから、
話をする時は頑張って喋る。
この間、大きな声で喋ったつもりもなかったのに、
声が枯れていた。
私にとって、〝声が枯れるまで声を出す”は、
通常会話で達成出来てしまうらしい。
paki
始まりはいつもワクワクしない。
新しい事が苦手なタイプだ。
やらないで後悔するよりやって後悔する方がいい…だっけ?
これでいくと、私は間違いなく前者だ。
だが、どんなに回避したくても、
始まりのない人生はない。
それなら、少しだけ楽しみにしてみようか。
人生も後半。
あと何回始まりに出会えるかも分からないしね。
paki
すれ違い
今の世の中、すれ違いって起こるのかな?
あっ、道を歩いていてすれ違うってのは、置いといて。
若い頃はたまにあった。
待ち合わせに来ない…と思っていたら、
お互い違う出口で待っていたりとかね。
携帯とかなかった時代はね。あったな。
あとは、感情的なすれ違い…とか?
あ~。あいにく、こういう繊細な出来事とは無縁なんだな。
paki
秋晴れは忙しい。
衣替えをしたり、布団や毛布を出して干したり。
アレルギー体質の私には、これらの作業は結構辛い。
ここだけの話、鼻にティッシュを詰めて作業したりする。
ここだけの話ね。
でも、秋晴れの空は好きだ。
夏のモクモクの雲が姿を消し、高くなった空に鰯雲が登場する。
鰯雲なのに、秋刀魚を思い浮かべたり。
そして、私の大好きな秋の夜長。
年中夜更かし気味なのに、さらに夜更かししてしまう。
今年は、いつものお気に入りに1つ新しく加わったものがある。
〝書く習慣”の皆さんの投稿を読むことだ。
また寝不足になりそうな予感だが、
趣味が増えるのは嬉しいことだ。
明日のお題が〝秋の夜長”じゃありませんように…
paki
その昔。新婚旅行へ行ったのだが、
お土産をどのくらい買ったら良いか分からず、
多めに買った。
予想通り余った。
そのお土産(お菓子)が…まだある。
まだあるのだ。忘れ去られたように置いてある段ボールの中に。
密封されている為、ニオイも何もせず。
ただひっそりとそこにあるのだ…18年も。
忘れたくても忘れられない…
paki