四季猫イグサ

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7/21/2024, 8:56:36 AM

今日のお題。私の名前。
コンプレックス突いてくんな!

「あなたの名前は何ですか?」
「…僕?」
「はい、あなたのです。」
「知ってるでしょ何妄想してるのかな作者さん?」
「いやあ、これ聞いたらついついやりたくなっちゃって。」
「今の会話読者からしたら超意味不明だから。」
「だって面白いでしょ?オリヴィア?」
「そうだけど本名で呼ばないでね?」
「わかったわかった~。オリヴィ」
軽い打撃音。
「そう言って数秒後に呼ぶのはお見通しだよ」
「…まあたまにはこうやってオリキャラと話すのもいいね。」
「いつもオリキャラ出して書いてる時やってるでしょ?」
「言うな」

めでたしめでたし。

7/18/2024, 10:44:48 AM

今日のお題。私だけ。

真夏の夜の夢、働く細胞、シャーロックホームズ、北欧神話、死神うどん一号店、トム&ソーヤ、怪盗アルセーヌ・ルパン都会のトム&ソーヤ、クロニクル 千古の闇、心霊探偵八雲、メディエータ、風と共に去りぬ、砂の妖精、ハムレット、
星の王子様、ジャングル・ブック、ドリトル先生、ファーブル昆虫記、シートン動物記、動物と話せる少女リリアーネ、
魔法猫ベルベット、怪盗山猫、後宮デイズ、暁のヨナ、バーティミアス、ハリー・ポッター、指輪物語、坊ちゃん、
東海道中栗毛、古事記、我が輩は猫である、人間失格、羅生門、ワンピース、ぼくらが旅に出る理由、以下略
ここに書いた全ての本を中学校卒業までに読んだ人は、今、日本にどれほどいるだろうか?
私はまだ卒業していないけど、これを全部読んだ。小学校卒業までには、半分ちょっと読み終わっていた。

沢山本を読んできて、それだからこそ浮かんだこと。他にこれだけの本を同い年で読んでる人いるかな?いたら嬉しい。
本はきっと私の世代でなくなってしまうんじゃないかと思ってるから。
だから、私だけがなんてことはないと願うしかないだろう。

7/17/2024, 11:18:00 AM

今日のお題。遠い日の記憶。
ちょい待てふざくんないっつも思い出話ばっか書いてる私になにを書けってぇ?まあ勿論書くけどね!

これは、私がポケ○ンにハマった課程の話。…小学五年の夏。
「ショー、どーしよ。」
「どうかしたか?」
「遊びたいゲームがない!」
私は同い年の従兄弟、ショーと別々のゲームをしていた。
「はあ?お前ふざけんなよ。」
「いやいや本当だし!至ってまじめですー!」
…そんなこんなあって
「あーもう分かったよ、ただしマ○カと○リメ、あとカ○ビィはダメだからな?」
「えー、うーん、○猫プロジェクトと○ケモン○ラックどっちがいいと思う?」
「知らんわ。一番上のあいつに聞け!」
「白○とポケ○ン、有名だけどうちらにゃあんま縁のない2つだけんねー」
「そういうこった。」
「じゃあポケ○ンで。」
「…猫好きなのにいいのか?」
「んー、まあ面白くなかったらそっちにする」
どっちも面白くない訳無いことに失念していた私達。
結局2人ともハマった。

7/16/2024, 10:35:29 AM

今日のお題。空を見上げて心に浮かんだこと。

雨が好きだ。どこをと言うと全てだが、共感されやすかったのは音とその後の空が美しいことだろう。
「うーん、やっぱりか…」
しかし荒んだ心を癒やそうと空を見上げたとき、大抵は曇天か快晴の時が多く、これが風景の心境描写かと、
うんざりしながら思うのであった。

もう一つ。

九州の場合、
授業中空を見上げると、雪が降っていた。
「あ、雪だ!」
誰かが言った。
「お、ホントだ!」「やったあ!積もれ積もれ!」
そうやってみんなが騒ぐ。しかし先生に
「授業中だから休み時間に騒げ!」
と言われ、大人しくなる。しかし窓の外は粉雪が絵のように上手く舞っており、大抵の人が集中出来ない。
「「「ああっ!?」」」
そしてチャイムが鳴った時、見計らったように雪も止むのだ。
止まなくとも、積もったりするのはとても珍しい。
あなたは雪が降ったらどう思う?

7/15/2024, 10:47:37 AM

今日のお題。終わりにしよう。

終わりにしよう。とは言うけど、実際終われるのって本当に少なくない?まあいいや、本文どうぞ。

「終わりにしましょ?」
その言葉は、驚く程冷たかった。一瞬の膠着の後、俺は慌てる。
「ちょ、ちょっと待ってくれ!俺が悪かった!だから」
大丈夫、もう一方にはまバレていない。だから謝れ。そうすれば
「だから?許してくれとかそんなのを言うつもり?そこの人と仲良くやればいいじゃない。」
「なっ…」
俺が後ろを向けば、大人しそうな女がいた。それを目に留め、今度こそ終わってしまったのを悟った。


気が向いたのでもう一つ。

後ろを向いて生きている。過去を振り返って、後悔して。
そして時折前を向いて、生きている。
嫌になりながら生きている。そういう自分に。後ろを向いて居ることに。
そして指を指されて笑われながら生きている。
後ろに向くのは終わりにしよう。と思っている。でも、結局出来ずに生きている。
そして思うのだ。…ならばせめて、そう思うのを終わりにしよう。
私はそうやって生きてきたのだ。

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