隠された手紙

れいな）おはよーゆいー
ゆい）おはよー
れいな）ちょっとこっちきて
ゆい）わかった
れいな）私れん先輩のこと気になってるんだけど、
応援してくれるよね？
ゆい）‥（私も気になってるのだけど‥）うん
れいな）良かったーこれからも私達友達だね！

Repeat

れん先輩）ゆいー机の下になんか落っこちてたよ（俺が手紙を落としといたんだけどね）
ゆい）そうなの？わかった

れいな）？なにこれ、なんかゆいの机の下に落っこちてる‥（中身をみる）!!!（ポケットの中に入れる）

ゆい）なんもないけど‥？

〜放課後〜
れん先輩）ゆいまだかなー
遅いな‥
れん先輩）明日もまた書こう‥

Repeat

私の手よ。
まだ終わらせないでおくれ。
だい好きな比。
しゅくだいの比
ゆっくり脳汁ドバドバだしたい
くるまのようなスピードで
だい好きな比を終わらせていく
いかないでくれ
まだ
つきあっていたい
りそうな比

夜の海

夜の海の景色はは昼の海の景色よりもとてもおだやかな気持ちになれる。

これからもずぅっとおだやかな気持ちにさせてください

だから、一人でいたい

あなたが死んでから何日か経った頃
目の前にあなたがいる
着替えるときもお風呂のときも
あなたがいる
私は恥ずかしくて恥ずかしくて
何もできない
もちろんあなたがいることは
嬉しいがずぅっとはいないでくれ

だから、一人でいたい

友達の思い出

いつだっただろうか。
最後に話したのは…
たしかバイクの上だったね。
君は私を守って天国へ行ってしまった。
私と君は一生の親友だよ