「真夜中」
真夜中だけに目醒めたいな。あとは眠って……
古い映画を見、モノクロームに墜ちてゆき…
…時に道を通るひとの、靴音に耳を澄ませて、
きこえてくる酔った歌にあわせて、心のなかでともに歌ったり…する。
恐れ氣も無く時間を喰い潰して、
これが永遠なんじゃないかっていうくらい、真っ暗を………真っ暗闇を体中におさめて、
この瞳も真っ黒、真っ暗。同じに染めて、
やがて朝が来るなんて気付きもせずに、
どこにもゆかぬままに、流離って歌う…
夜を夜を夜を……夜を。
真夜中を
※こんな時を過ごしていた。子どもの頃からの大事な時間だった。
家族がいなくなってから、こんな密度の真夜中は、もう無くなってしまった。
守られていたからこそだった、と思う。
愛があれば何でも出来る?
愛の定義によるなぁ…。
それに、愛じゃなくても実は愛だった!!ってこともあるし。
その逆もあるし。🤔。
でも、実のところ、愛がこじれるって言うんなら、そこにもとりあえず愛はあるわけで…
「たったひとつのパワーがいろんな風に映ってる、万華鏡みたいな世界」ってことにしとけば、
悪だって愛になる。
「愛があれば何でも出来る?」か。🤔。
出来るって言うなら出来るし、
出来ないってい言うんなら出来ない。
出来ないって言っといてやっちゃうなら、出来るって、どっかで思ってたんだろうし。
出来るって思ってて(以下、略。)
自分の思いを一方向へ研ぎ澄ますことが出来たら、届くのだろう。
迷いがあったら迷いのあったように、届くのだろうと思う。
…でも愛は基盤だと思うので、「ある」んだから別に氣にしなくてもいいとも思う。
でも一般的に「愛が無い」行為は後々面倒なので、しないほうがスッキリしていいかなと思う。
だけどまあ、自由であるのが許されているのが、いちばんの愛である・説もあるなよなあ。🤔…
…そういう時って束縛が(以下、略。)
後悔ね…
あとからこうしたら良かったとか、ああしたら良かったとか、基本、言われたくない。
そんときゃそれしかなかったんだよ……
たとえそれが、ちょっと未来の自分自身にでも言われたくないね。
よけいなお世話じゃ〜٩(๑òωó๑)۶
怒ってるんだぞー
…え?反省はしろだと?
おまえなにさまじゃーーー
え?わたし様?やんのかこらー(╯°□°)╯︵ ┻━┻
…そして果てしなく論点はズレてゆくのであった。
まぁ、自分とは最初に仲直りしときたいとこですね
(ノ∀`)アチャー💦
風に身をまかせて
どこまでも歩いて、
行き止まりなんてないから…
どこまでも歩いて、
歩けない日が来ても、心が歩いて…
ああ 風に身をまかせるんだから、飛んでいってもいいんだ。
父はずいぶん長いこと、歩けないまま生きた。
今はきっと、飛ぶように自由に動き回っているだろう。
父の願いとともに、私の願いも叶えて。
「失われた時間」
時間は無いって言うよね。量子力学ってやつ?
理屈はわかんないけど、一票投じたい。
無いっていうか、みんな同時にここにあるって言うよね。過去も未来も。
人がひとりひとり、こつこつ悲しんできた時間も、
楽しんできた時間も、果てしない未来もだ。
今、「平家物語」読んでるんだけど、平家の滅亡の時も今で、読んでる私も今。
琵琶法師が語ってるのも今なら、作家が本にする原稿書いてるのも、今。
耳なし芳一がえらいめにあってるのも、今。
(フィクションってどうなるのかな?芳一フィクションだっけ?)(ほん怖?)
そんな世界なら、どうして失われるんだろう?
失われてないことに気付いてないって事?
はてな尽くしですな。
だって実際失われた事々は、あるわけで。
それには手が届かないわけで。
でもそれがちょっとした…なんというか、間違い…パズルのピースのはまり間違いとかに過ぎないんだとしたら…。
…何かの拍子で失われた時間は戻って来るのかもしれない。
タイムトリップとかマンデラ・エフェクトとかさ…不思議な話もあるじゃない?
どういう形でかわからないけど、すべてが私に戻るなら。
戻るんだったら、戻るからこそ失った…………
っていうんなら…
人はただ単に、失うって、事を経験したかっただけって事になるんじゃないかな。
時間が、無いんなら、出来た理由って、
その流れを泳いでみたかったってことになるんじゃないかな?
それだけなんじゃないかな…