夜の海は真っ暗だった。
当たり前だけど
ただ波の音がそこにはあって
この波に飲み込まれてしまうような何とも言えない怖さと神秘さがあった。
今ここでこの波に飲み込まれて居なくなったとしても誰も気が付かないだろう
普段食べてる魚たちはこの広い海の中で生きてるんだって思ったら
海の中では生きられない自分がなんともちっぽけで情けなさすら感じる。
夜の海には考えさせられる何かがある。
自転車に乗ってる人に聞いてほしいこと。
一時停止はちゃんと止まって。
自転車の人も守ってくれないといつかぶつかる。
残念な事に車だからバイクだからって必ず交通ルール
を守ってる人ばかりじゃない。
対向側に渡りたい時も後ろをちゃんと見てから渡ってね。車は急に止まれない。死角も多い。
その加速のまま行きたいのもわかる。
だけどあなたの大切な命にはかえられないでしょう?
音楽聴きながら、スマホを触りながら、一時停止無視。
自分の大切な人がしてたら怒ります。
明日も笑って過ごせるように。
よく寝る。よく食べる。そして深く考えすぎない。
あとはお金があればあるほど心の健康に繋がる。
ただひとつ問題なのがお金はそう簡単には手に入らないこと。
なければないなりに工夫してそれをどう楽しめるかが
健康か不健康かの別れ道。
悲劇のヒロインになるのかポジティブモンスターになるのかは自分次第。
今日みた夢。
夢の中でも子育てしてた。
焦って心配して注意して‥
目が覚めるまでも目が覚めてからもずっと子育て。
今日はなんだかすごく損した気分。
なんて母親なんだ自分は。
でもね、もう朝から晩まで永遠に振り回されて疲れてんのよ。
だからせめて目が覚めるまでは脳内お花畑でいさせて。
夢と現実が現実と現実じゃダメでしょ!
独身時代は週末に予定が入ってないと嫌だった。
誘われないと淋しかったりもした。
とにかく誰か暇な人を探してて一人で家に居たくないと思ってた。
いつも遊ぶ人達は大体決まってたから頻繁に会いすぎて
一緒にいても暇だね〜何する?なんてよく言ってたけど、
今はあんなに暇だった時間がほとんどない。
自分のために自分のためだけに使える時間がほとんどなくなってしまった。
人に誘われるのは嬉しいけど
時間をかけてお金をかけてまで会いたい人かどうかって
そんな嫌な基準で誘いに乗るか考えちゃってる時がある。
いつからか自分から誘う事はなくなった。
だから、私は1人がいいのかも。
時間は有限。時は金なり。