夜の海は真っ暗だった。当たり前だけどただ波の音がそこにはあってこの波に飲み込まれてしまうような何とも言えない怖さと神秘さがあった。今ここでこの波に飲み込まれて居なくなったとしても誰も気が付かないだろう普段食べてる魚たちはこの広い海の中で生きてるんだって思ったら海の中では生きられない自分がなんともちっぽけで情けなさすら感じる。夜の海には考えさせられる何かがある。
8/15/2024, 5:32:08 PM