【ルール】
ルールとは規則
つまり守らなければならないもの
ルールを守ることによって
大勢の共同生活が成り立っている
でもルールを守れない人がいる
守れないのか守らないのかは知らないけれど
私はそういう人がどちらかというと嫌いだけれど
ほとんど無関心
だって私には関係がないから
私に影響がないのなら好きにすれば良い
他の人に迷惑はかけないで
ルールは守らなければならないもの
私は今までそうやって生きてきた
【今日の心模様】
今日の心模様は安定しない
基本的には曇りなんだけど
たまに光がさして青空が見える
雨が降り始めることもあるし
嵐の前の静けさのような感じになることもある
今日もっていうよりいつもかな
生きている限り
私の心模様が安定することはないでしょう
それはそれで良いかもしれない
自分を分かりきるなんてそう簡単にはできないから
にわか雨が降っても良いように
折りたたみ傘を持って
日が出た時用の日焼け止めとか
そうやって生きていこう
私の心模様は予想ができない
だからこそ自分と向き合って生きていく
自分を大切に
傷つけないように
守れるように
【たとえ間違いだったとしても】
私の行動が間違っていたとしても
あなたのためになるならば
どんな事でも
誰かになんと言われようと
あなたが私を認めてくれるならそれでいい
それだけでいい
この考えがたとえ間違っていたとしても
【雫】
この道を濡らしているのは何
雨かしら
空を見上げても晴れていて
雨なんて一滴も降っていない
あぁ私の涙ね
気づかなかった
自分が泣いていることなんて
人って無意識に泣くことがあるのね
私の目から雫がとめどなく溢れて伝っていく
私から出た雫は
誰に拭われるでもなく落ちていき
静かに地面を濡らしていく
私の涙を拭ってくれる人なんていない
それを望んだのは私自身なのに
こんなに虚しくなるのね
私の周りにはいつも人がいる
でも誰一人として本当の私を知らない
こんなに弱い私を誰にも見せたくない
だから隠してきた
そしたら本当に困ったときに周りに人は居なくて
私は常に孤独と隣り合わせ
少し強がりすぎちゃった
もう戻れない
もっと頼ればよかったな
今からでも遅くないかな…
誰でもいいから
私を見つけて…
助けて…お願い……
【何もいらない】
私は私がいればそれでいい
他に何もいらない
誰かからの同情も共感も
私には必要ない
相手に何かを言われたって
結局は私次第だし
私が変わろうとすれば変われる
変えようとすれば変えられる
自分より大切なもの
そんなものは私には存在しない
いつかはできるかもしれないけれど
今の私は私が1番大切
だから
私を傷つける人は嫌いだし
自分を大切にできない人を理解することもできない
私は私
それが何よりも大切なこと
私以外に私はいない
私ただ1人
唯一無二の存在
他に何もいらない
君の優しさは他の誰かにあげて
私には必要ないから