手紙の行方
『漂流郵便局』って知っていますか
瀬戸内海の小さな島にあるんですよ
2度と会えないとわかっていても
心の整理がつかず長年漂う想い
デジャヴのように湧き上がってくる記憶
閉じ込めておくには心は狭すぎる
紙ひこうきにのせるほど軽くはない
そんなあなたへ
いったん手放す勇気を持ってみませんか
いつかの誰かに手紙を書いてみませんか
様々な思いが横たわる
私書箱へ預けてみませんか
ー漂流郵便局留めにしてー
瀬戸内の穏やかな海を渡り
時にたゆたうことで
圧縮された想いは変化して
手紙は届くべきところへ行くんですって…
………………….
過去/現在/未来
もの/こと/ひと
何宛でも受け付けます
いつかのどこかのだれか宛
………………………………..
あなたがここを訪れたくなったその時に
その行方を確かめてはどうかしら
りんご好きが大子町で出会った〜🎵
森のかがやき
初めて知ったリンゴの品種
なんて素敵な名前でしょう
出会った瞬間からときめきが止まらない
これがそうだよとりんご農家のおじさんが
腰を屈めて手にしたのは昔話の翁の様で
かぐや姫からのプレゼント?って思ったよ
ワクワク
名に増す輝き✨
両手で大切に包み空へ掲げる
はじめまして
私を笑顔で迎えてくれるのね
よろしく
交わる心 相思相愛❤️
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りんご
山村暮鳥 作
両手をどんなに
大きく大きく
ひろげても
かかへきれないこの気持
林檎が一つ
日あたりにころがつてゐる
時間よとまれ!
地球上の生きとし生けるものが祈り叫ぶ日
その足音が迫っている
とめたい時間があるなら
hourglass を満たしてはいけない⌛️
先送りの未来でまた黙祷の日々を送るのか
君の声がする
君の歌声
君の笑い声
君の無言の声
顎のほくろが誘なう君の唇
最後の言葉は
ありがとう だね
君の声がみえたんだ
今際のくちびるが見せてくれたんだ
薄闇の中
吐く息だけの静寂
君の声がした
私のありがとう 君に届け
表情をなくしたあなたへ
そっと伝えたい
朝陽の入る部屋でdirect sunlight bathing
時間があなたの感覚を揺り動かすからね
いつか…..
窓を開けて風を入れてみるね
あなたの好きを運んで来るかも
ラーメンのにおいだ
大盛りだったよな いつも
You have a room for ◯◯
パンパンの気持ちにだって別腹があるはず
好きを試す余地はあるよ
大食漢だったものあなた😌
家系食べて..みるか…いつか
一口 one bite 💓