かわのへ

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2/12/2026, 4:39:15 AM

産まれた場所で、
産まれた環境である程度未来って決まってるんだって

ポツリと呟く

ぼーっとフェンス越しに広がる空を見つめる

産まれて、物心つく頃にはこの場所にいて、

私はこの場所しか知らない

外のことをしっかり教えてくれる人は誰もいない

外は危ないって漠然と言われて
疑問を抱くことも許してはくれない

でも、私、大きくなったの
このフェンスも乗り越えて、
外に飛び出すことができる

今日は、嘘をついてお祈りの時間をすっぽかした

だから、周りには誰もいない

フェンスに指を掛けて、揺する

脆くない
登れる

自然と胸が高鳴り、
上へ上へと目指していく

フェンスに遮られていない
空を目に捕らえた瞬間

強い衝撃で、
後ろに真っ逆さまに落ちた

地面が急接近で眼前に迫り、
それから、潰れた



…今回も、ダメでしたね。

外のことは何も教えてなかったのに、
どうして、行きたくなってしまうのかしら。
、まだ、これは生きてるの?

えぇ…まぁ、でも、替えは居ますので、

…そうね、じゃあ、新しいのを。
これはもう要らないから。

1/9/2026, 10:09:27 AM

月、細い
そう言って窓の外を見つめていたので、

なんでだと思う?
と尋ねた

しばらく考えて
…食べちゃったのかな、?
と言いこちらを見つめていた

微笑み、
じゃあ、どうしていろんな形になるんだと思う?
と尋ねると


また考え込み、
作ってる、?
と言い瞳が揺れていた

思わず笑ってしまい、頭を撫で

そうかもね、
と言った

こんな日が続いてほしいと思った

1/7/2026, 10:22:31 AM

…綺麗だけど、溶けてなくなっちゃうから、好きじゃない

彼女と一緒に雪まつりに行って、そう呟いていた

言ってることは分かるけど、共感できなくて、苦笑いする

その反応を別に彼女も気にしていないようで、そばにある雪像をみている


付き合った頃から、そういう感じ方は共感できなくて、気まずかった
でも、それ以外の考え方とか、
オシャレしたのを見せてくれてることも好きで
これからも、好きだと思ってたけど…


だんだんそのズレが大きくなってきた気がして、


…僕は好きだけどな、と呟いた

ふっと、彼女がこちらを見つめて

そっか、と返してくれた

手を握ると、握り返してくれた


ぼーっと雪像を見つめながら、
これから、ズレを補っていきたいと思った

1/4/2026, 10:32:20 AM

、彼女がいてそれが幸せってさ、
彼女と別れちゃったら、だめじゃね?

いや、妬みとかじゃねーよ、
俺、そういうの興味ねぇし…


俺?俺は、お前とこうやって話してるの、良いと思ってる…

あ、やっぱやめ、なんかキモいわ。

うるせぇ、早くお前、彼女と一緒に帰ってやれよ
これは、俺がやっとくし、

と言い見送った

あいつの足音が遠ざかっていく
ズルズルとしゃがみ込んで
息を吐いた。

めっちゃキモいこと、言ったかもしれん。
っ…あいつは、気にせんかもしれんけど、でも、キモいな…
と頭のなかでグルグルと思考が回り

自分がいかに普通じゃなくて、変なのかを再認識する

俺が女なら、とか、あいつが俺と同じだったら、とか、変えられない夢を見て

落ち込む…

キメェ…と呟き、項垂れた

1/2/2026, 10:13:45 AM

抱負なんて、長らく考えてない
毎年ぼんやり過ごして、何にもできなかったなーって振り返る

やりたい事を先延ばし、先延ばしにして手をつけない
のくせして、謎の全能感を抱えてて

今日は、まぁ、お腹痛いので、パスで
三が日だし、

今年も寝正月かもな

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