最初から決まっていた
そこしかなかった
雨の中
ずぶ濡れでも走った
あなたしかいなかった・・・
何故?なんて考えられない
確かな確信
信じてもらえなくても
可能性がないのだとしても
行かない訳にはいかなかった
泣くことなんてできない
今すぐにあなたの元へ
暗い心の底
許されてはいけない
そんな資格はない
贖罪
それなのに、あなたは最も簡単に
明るい場所へ連れ出してくれる
眩しさに目が追いつかなくて
クラクラしちゃう
私はいつもドキドキして落ち着かない
大したことないだろう?
心配するな
望んで願ったら、想いは叶うかしら?
太陽のような笑顔で
いつも照らしてくれる
弱音はときどき出ちゃうけど
運命からは逃げないの、あの時誓った
Binary star
1回目
とても綺麗な青空
目の前には大事な人
ありがとう私を選んでくれて
2回目
今までありがとう
どんな時も見守ってくれて
1番の理解者
3回目
ありがとう、こんな私を認めてくれて
あなたは私にとって
かけがえのない支え
私はあなたに救われた
太陽のようなその笑顔に
信じて想ってくれたその心に
信じることができた初めての人
あなたの前じゃ素直じゃないけど
わたしの
世界にたった一つの宝物
Even death can't part them.
意地っ張り
素直じゃない
つまらないこと
些細なことかもしれない
でもカワイクない答え
お決まりの科白
直ぐに強がって
なかなか正直に伝えられない
大きくなってどうしようもないこの気持ちは
でも、違う、そうじゃないって否定する
一緒にいたいって言えなくて
ただ、側にいて欲しいって言えなくて
いつも空回り
でも
やっぱり
あなたの笑顔に何も言えなくなっちゃうの
走る
暗くて先も見えない
目印も無くて、ただひたすらに
何かに追われるように
どこまで走っても、走っても
どこまで行っても逃げられない
不安で、怖くてどうしようもなくて
座り込んでしまう
たった一度で良いから
少しだけ勇気を振り絞って
決して諦めない
手を握るの、私を引っ張る優しいあなたの手を