8/4/2024, 7:19:49 PM
つまらないことでも
正直学校の勉強は嫌いだった
大人になってからは
単体で役に立つというより
相手と会話が成り立つということを少しずつ理解していった
そんな勉強を自分でできるようになった
練習ってこういうことか
8/4/2024, 6:32:02 AM
目が覚めるまでに
僕を全肯定する世界とは心から決別しないといけない
幻だなんて分かりきってる
思い通りだなんてありえないのに
こんなにも暖かくて
夢で会える 夢だけで
本物はいらないんじゃないかってくらい
でも僕の知っている君じゃないから
僕があまりにも美化されすぎているから
それにも傷つく僕がいるから
そろそろゆっくり起きなきゃいけない
寝ぼけた目が完全に覚めるまでに
ご機嫌取りのお菓子を検索しよう
8/2/2024, 4:20:09 PM
病室
ここは命を枯らしも引き止めもする
貴方と私は細い根のような管で茶番を続けて
毎日花を持ってきても私は貴方が好きだった華やかさは見る影もないのに
お互いに見えない枷をくくりつけて
お互いに見離せないものだから
四角い部屋の白い部屋でのお人形劇
貴方は見えるはずの赤い管は外してくれない
私は見えないから赤い糸は切れない
7/31/2024, 6:12:37 PM
だから、一人でいたい
寂しいけど
人に心を抉られるより
相対的に傷つかないふりができる
原状回復がある程度見込めた気になって
むなしさがあっても慣れることができる
だから、一人でいたいってひとは多い
自分の最大の味方だけといて一見損はない
7/30/2024, 12:10:05 PM
澄んだ瞳
私なんてが口癖だけどさ
貴方を選んだ私のどこがダメなのか行ってみ
なんて言われたってさ
その澄んだ瞳でいった背中を押す言葉を
悪態だと捻くれ崖の土壇場で背中を押されたって思うくらい
私が堕ちてることを前提にしてほしい