5/5/2024, 1:56:17 PM
君と出会って
君と出会って君に会うたびに無意識にホッとする自分がいるのを認めざるを得ない
5/4/2024, 5:39:31 PM
耳を澄ます フィクション
耳を澄ますとあいつの苦しみ声が聞こえる
それもそうだろう、あんな形で人の人を奪っておいて、
ヒロインがその後幸せなのはお相手が金持ちか相当な善性の人間でありその後の生活に不安がない時のみと決まっている
金も気持ちも余裕がなくなったのだろう華々しさとはつゆもはしらない喧嘩ばかりの日々であるようだ
耳を澄ます それでも謝罪は聞こえない
お相手の隣の席だけ得て勝った気になっているのでしょう
貴方は私に嵌められたのですよ?
そのお相手の性根はなおらない
皮肉でないことを今の貴方が証明する
早々にお互い愛人を作るやも?
それを夢として良い夢を
5/3/2024, 11:39:49 AM
二人だけの秘密
友はおらず 私が狂えば 影も踊った
今はお互いの目を鏡にしてお互いを尻目に、ナルシストに共依存している
5/2/2024, 3:05:10 PM
優しくしないで
貴方の覇道を妨げる恥辱な分際が気を回されるたびこの目の前の人物は見えるたびに次元が違うのではないかと
黒く黒くなっている君を実は「あ」と認識できる瞬間もないくらい目にも見えない速さで消してしまうのではないかと
目が覚めると絶望している
眩し過ぎて見えていないのに君は一生気付かないでいてほしい
5/1/2024, 4:47:13 PM
カラフル
カラフルで大きい花が夜空に咲いた
僕より先にあっという間に消えた
僕の心だけじわじわと熱くして
海の中に消え落ち溶け込んでいった