流れ星に願いを

街頭でキラキラした中に埋もれる本当の才能を光らせに行って欲しい
貴方は近くにいると本当に暑苦しいのに
遠く遠くの私からはすごく綺麗

ルールだと乗じて区別と差別を分別していない人がいた。
ルールだと盤面整理から外れたあの子は自分の診断を捕まえなければ許容されることはなかった。
誰かが苦しみ、狂い踊るほど影も踊った。これも世界の普遍的なルールである。

今日の心模様はトロイメライな思想家のようであり木漏れ日の日の光ではなく影の方に見惚れる偏屈者のようだ
咲くことはなかったが根は酷く美しい貴方をまるで無意識に比喩したかのように黄昏ている

『たとえ間違いだったとしても』

矢を抜いて痛むのならそのままにしたい矢もあるのです

雫
誰しもの雫はしょっぱくって心を埋めるには不適で愛に飢え渇いている人の味方なのは傘を楽器にする大雨だけなのだろう