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3/8/2024, 2:05:33 AM

月のない夜にだけ、その店は現れる。
笠原町三番地古い通りを抜けて風を吸い込んだその先。
木製のアーチ型の扉を開けて中に入ると
「お帰りなさい」
カウンターに頬杖をついたその人は微笑みながら言った
「ただいま」
「今日はなんの香り?」
「温かくて薄い黄色。少しだけ甘い。」
「そっか。きっといいことがあったんだね。」
この店はいつも違う香りがする。どんな香水にも例えられない独特の香り。店主に聞いてみても特になにも焚いていないと言う。どうもここの店主は鼻が悪いらしい。

3/2/2024, 4:49:26 PM

頑張るのハードルが高すぎてなにも頑張ってないような気がしてる。

2/12/2024, 5:29:25 PM

自分より弱いものがあるから強くなれているだけであって別に強いわけじゃない。

2/2/2024, 3:30:44 PM

フェリーやタワービルなんかを見たとき、自分がいかに無能でちっぽけな存在であるかを思い知らされるよね、

1/29/2024, 2:42:59 PM

わたしは生きたくはないけれどしにたくもない。
もうだれもしなないでほしい。

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