5/28/2024, 1:42:57 PM
いつも長袖を着ているあの人が半袖だった。
あまりにもまじまじと見ていたらしく不思議そうな顔をされた。慌てて今日はあついですねと笑う。
納得してくれたのかそうだねと笑ってくれた。
それにほっと息を吐く。
一見、細身に見えるが筋肉が見えて、ドキッとしたなんて、いえそうにない。
5/27/2024, 3:36:55 PM
天国と地獄は隣り合わせだと思っている。
だって死後どっちかに行くなら隣り合っていた方が利便的だ。ひとがいい気になってると急にどん底に行ったり、もうダメだと思ってたら助かったりするのもこの辺りが関係してる、なんて友達に話したら呆れられた。
あながち間違いでもないと思うが。
だってそこに。
5/26/2024, 6:47:02 PM
願い事を託す。
誰に。何処に。
人に託すには恥ずかしい。神様に託すほどでもない。
でも自分の中で完結させて置けない。
だから月に託す。
昼間はただ自分に問いかける。夜になれば月が問いかける。
あなたの願いは叶いそうですか、と、
月に願いを
5/25/2024, 3:43:58 PM
最初は小雨でしとしと降っていた。天気予報では大雨と聞いていたためこれからもっと酷くなるだろうと危惧していれば案の定である。
叩きつけるものに変わり洗濯物を中に移動させていたことに安堵する。明日は晴れと聞いている。
スマホを見れば沖縄諸島は梅雨入りだそうだ。
ここから嫌でも雨マークを見ることになりそうだ。
降り止まない雨
5/24/2024, 2:13:09 PM
過去の自分に手紙をだせるなら、書きたいことがたくさんある。
一つ二つなんてもんじゃない。
ただ、私は天邪鬼なので、ああしろこうしろなんて送っても、聞かないだろう。
だからこっちがグッと我慢しなければ。
でも、書き出しは決まっている。あの頃の私へ。それから。
あの頃の私へ