3/4/2024, 3:39:54 PM
きっと好きになるという予感はあった。
一目惚れなのだ。
恋という見えない重力は見事に私の心を落とした。
だから私の好きが大好きになったことに何ら疑問もない。
なるべくしてなった大好きな君。
大好きな君
3/4/2024, 12:56:38 AM
ひなまつりとすっかり縁遠くなってしまった。
子供は男二人産んでから生活も慌ただしくなったのだ。横目で愛らしいお雛様を見たきり。
二人が小学生に上がって午前中は多少暇になってスマホを見た。そうだった。今日はひな祭りだった。
仕方がないと言い聞かす。寂しくないと言えば嘘になる。
どうしようもないというほでではない。子供が可愛いのは事実だ。
でも、ケーキくらいいいだろうか。
3/3/2024, 1:30:11 AM
たったひとつの希望と言っていい。
そう信じているのは私だけではない。
此処のメンバー全員だ。一人一人聞いたわけではない。だがみんなの目には力強さが残っている。希望がある以上挫ける訳にいかない。
希望であり支えなのだ。
3/1/2024, 2:49:45 PM
欲望。
こう書くとどうしてこうも俗くさくなるのだろう。
強く望み欲する。
何一つ悪いことではないはずだ。
人間の言動理由の一つである。無欲からくる徳があるのは知っているが欲望にもまた人の世には必要であり不可欠。ともすれば、口にし書いた途端に卑しい気持ちになる。
この心理は何処からくるのだろう。
欲望
2/29/2024, 4:37:02 PM
列車に乗っていくよ 何処までも。
海に 山に 宇宙に。
列車に乗っていくよ どこまでも。
砂漠に 洞窟に 街中に。
何処でも行ける。鉄の甲冑走らせて。
辿り着いた先に誰がいて 何がある。
なんでもあるんだ。なんでも。
自由があって 夢があって。希望がある。
君がいれば、もっと嬉しい。