1/11/2023, 1:13:18 PM
歳を重ねると寒さが身に染みてきた。
いや…身に染みるを超えて、身に染み込むくらい。
靴下無しでフローリングを歩けなくなったし
なんなら靴下を履いてても薄いのだと
足にじんじんと寒さが響いてくる。
昔は寒さよりもお洒落を優先したこともあったし
少しくらい冷えてもなんとも無かったが
今は冷えは死活問題だ。
とはいえ、太陽の日差しが何よりも有り難いし
熱いお風呂に入る喜びも噛み締めれるし
湯たんぽという文明の利器の恩恵も実感できるので
冷えも悪いことばかりではない
ということにしておこう。
でもやっぱり…春よこいこい。早くこい。
1/10/2023, 1:32:20 PM
20歳になったとき。
10代じゃなくなる淋しさと
大人の仲間入りできる嬉しさがあった。
あの頃は早く何者かになりたくて
まだ若い!とか言われても全然響かず焦っていた。
今はあの頃描いてたものではない
別の何者かになったけど
今度は何者かであることが時々重たい。
何者でなくても
何者かであっても
悩みは尽きない。
思ったように大人にはなれない。
1/9/2023, 1:08:39 PM
三日月って、なんで2日目でも4日目でもなくて三日なんだろうと思ったりもするけど、やっぱり3って切りが良いからかな?
二日目の月のことは繊月っていうみたいだけど、あんまりメジャーじゃないもんね。「せんげつ」だと「先月?」とかなっちゃうけど、「三日月」は「みかづき」だけだし、音の響きも良いよね。
まんまるなお月さまも見てテンション上がるけど、三日月の形もテンション上がる!(本当は三日のじゃなくても)猫の爪で夜空を引っ掻いたようなあのシャープな形が美しい。
昔の人は三日月の夜に何を考えてたんだろうか。月が控えめな分、星の輝きも美しかっただろうな。