絆　昨日の昨日の物語　杜撰になった心のころ　泣いたあの日　なんてなんでと信じない現実　菜の花咲いた寂しさ春風　いいんだいいんだ　サヨナラ　ガラクタぽっちな　絆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

距離　離れたり　次元の違うおまえとは　　　　　　　　　　　　桜散る　あの春のように　　　離れたり次元の違うおまえとは　海が潮干く　あの夏のように　離れたい　次元の違うおまえとは　今日の冬至で　さよならと

哀愁をそそる　ずっと色づかない柿　ずっと色褪せた絵描き　ずっとずっと色のない感情　つまらない顔　嗚呼ずっと忘れてた　私は海に飛び込んだ、、ずっといっしょだった哀愁とともに

鋭い眼差し　夜を照らすタイヨウは私のみかたをするのだろうか？そっとにらまれたその眼差しは鋭いものではないきっと大丈夫、、、いつもの黒猫が目を光らせているだけだろう　か？

過ぎた日々　　ーーーあっさり終わった六年生桜さらさら舞い降りてあっという間中学生　ーーーあっさり終わった六年生　青春いっぱい舞い降りて青春はない中学生　　わたしはわたしは中学生　心は子供な中学生