3/7/2024, 10:59:11 PM
雲ひとつない宙空に浮かぶ月
日中に降り積もった雪は
月明かりに照らされて
光り輝く
防寒具着て
今宵は月見酒と洒落込もうか
2/26/2024, 10:02:30 PM
君は今何をしている?
当時はよく語り合ったね
お互いの境遇
互いが抱く不満、したいこと
どうなりたいか
環境が変わって
今は別々の時間を過ごしているけれど
また会って昔話に花を咲かせたいな
2/25/2024, 10:55:56 PM
灰色がかった空が
いつのまにかほぼ白に近い空に変わる
もうまもなく白い雪が降る
空を見上げていつも思う
なんとも物憂げな空だと
2/21/2024, 11:03:42 PM
必死に頑張って頑張って
ただひたすらに頑張ってきた
だがある日、流れが変わった
うまく折り合えていた人間関係が、一気に崩れた
何かひとこと言うと、仕事と関連付けられネチネチと返される
そして言った言葉も脚色されて
上役に報告されて更に悪化した
体調も崩し、休みがちに
最終的に自分が頑張っている先の自分が想像できなくて辞めることになった
しばらくは燃え尽きたみたいになって
動き出すこともなかった
だがある日、
いい話?をしてくれた人がいて
今新たなところで動き始めた
全くの未経験
0からのスタートだが
やれるところまでやっていこうと思う
2/15/2024, 11:10:20 PM
ある日、不思議な手紙が届いた。
差出人は自分。
未来の自分へ宛てた手紙?
自分はそんなことしていたかな、と訝しみながら封を切る。
読んで驚く。
内容は未来の自分からの手紙だった。
あなたは20年後に長く勤めていた会社を辞め、しばらくニートとして過ごすことになる。
だから、そうならないように自分を追い込むような働き方をせず、時には手を抜いても良いような余裕のある働き方をしなさいなど、先々に関してのアドバイスが書かれていた。
そうなんだ。
そんなことになるんだ。
そうだね。
そうしようか。
などと思いつつ、手紙を封筒に戻した。
翌日。
読んで机に置いておいた手紙は跡形もなくなくなっていた。