ボーとする時間がない。
いつも何かに追われて、
頭の中は、思考と次のタスクが混ざり合った竜巻が起こっている。
休日に、スマホの充電を切って、列車に乗る。
自然豊かな場所へ行く。
この時間が僕は大好きだ。
列車から見える風景、だんだんと自然が増えていく過程。
列車に乗るのは、ある種の逃避行であるが、自己投資でもある。
自分の体のために大事な事は、
食事、運動、睡眠、自然であるという結論に至った。
自然は休みの日にゆったりと何も気にせず行きたい。
3月は、列車に乗ってどこか旅に出たい。
暖かくなるから、太陽を浴びて気分を上げて、元気を頂きに行こう。
#列車に乗って
あー嫌だな
行きたくないな
考えたくない。
逃げたい。
こんな日もある
こんな時もある
たまには、逃げてもいい
忘れてしまってもいい
張り詰めすぎると、息が止まるかもしれないから。
一番大切なのは、いつだって自分なのだから。
周りがどうとか、関係ない。
時には、現実から目を背けたっていいじゃないか
現実逃避も立派な戦略。
現実逃避は、勝つための、向き合うための選択の一つである。
現実逃避
チクタク、チクタクとなる時計を使っている人はどれだけいるだろうか。
時計自体デジタル化され、アナログの時計を持っていない人もいるかも知れない。
僕は、アナログの時計が好きだ。
デジタル時計は、時間がパッと一目でわかる。
だけど、なんだか冷たい感じがする。
時間が流れるように消費されていく現代において、アナログ時計の針の進みは僕にとっては癒しになる。
アナログ時計の針の進みは、なぜか安心する。
少しゆったりした感覚になる。
時計の針は、チクタクと鳴っていてほしいし、デジタル化に負けず、いつまでもそばにいてほしい。
#時計の針
「久しぶり!元気だった?」
この会話が5年後、10年後言える関係性が持続する友人関係が、“仲間"なのだろうと思う。
仲間と友人の違いは?
仲間とは何か?
友人は単数。
仲間は“本物“の友人関係の複数人である。
仲間は、切っても切れないお互いが大事に思っていて思われている関係ではないだろうか。
仲間がほしい!と望むのは、普通の事で、人は1人だと生きていけないのだから。
仲間がほしい。
マジほしい。
望みすぎか。
わかった。
1人の"本物"の友達が欲しい。
そして、いつか人生の中で、仲間を作りたい。
#仲間
パーカーは楽だよね。
パーカーこそ至高だよ。
中学生の頃の僕はこんな風に思っていた。
いや、高校の時も同じか。
大学に入り、私服が平日に必要になり、周りのオシャレさに衝撃を受ける。
この衝撃を受けた人は意外といると思う。
大学1年の冬、僕は例年通り、パーカーで過ごしていた。
周りのオシャレさに衝撃を受け、今までの見え方が完全にぶっ壊れた僕の目には、セーターを着ている人達がオシャレに見えた。
なんて大人に見えるのだろう。
パーカーも良いけど、、、
「セーター、オシャレだな」
ふと、無意識に言葉が溢れた。
そして、週末、すぐに買いに行ったのであった
セーターを。
#セーター