12/20/2022, 1:41:26 PM
今年のクリスマスも、君とは居れない。
どれだけ君のことを想っていても、
私は気持ちを伝えられずに時間だけが過ぎる。
私はある時、夢を見た。とても美しい夜だった。
私はクリスマスにもかかわらず、外で月を見上げていた。すると、どこからか君がやってきて、こう言った。「今日は月が綺麗だね」
私は、「そうだね。」と答えた。
しばらくして君は、
「ねぇ、プレゼントちょーだい」と言った。
私は「何がいい?」と聞いた。
君はこう答えた。「君が欲しい。でも、嫌なら大丈夫。僕は、君が嫌がることを絶対したくない。」
私は、しばらくしてからこう答えた。
「君という名のサンタさんが来てくれないかな、、、。そしていつか、またこの日に一緒にベルを鳴らしたい。」
それから数年後―――
君は「やっと約束を果たせたね。」と笑いながら言った。
私も笑いながら「そうだね。まさか本当にこんな日が来るとは思わなかったよ。」と言った。
君は、「それじゃあ、改めて、、、一生君を幸せにすると誓うよ。」「私もよ。愛しているわ。」
――カラン カラン――
その時、私たちはベルの音のようにたくさん笑い続けた。
そんな夢を見たことをふと思い出した。
ホントにそうなって欲しいと心から空に向かって願った。
長文読んでいただいた方、ホントにありがとうございました!
12/19/2022, 2:41:20 PM
今日は月曜日。1週間の中で唯一彼と会えない日。
今日は、彼と会えないからか、時間がとても長く感じた。
でも、明日は会えると思う。その時には、たくさん笑顔でお話しよう。
明日会えなかったら寂しいな、、、