「第3章 なんだろうσ( ̄^ ̄)?」
「形のないものと言えば?」
そう聞かれると、私なら真っ先に愛が思いつく。
何故だろうか?それは私にも分からない。
でも、だんだんわかってきた。
マキ「私、生きてる時にもっと愛されたかったんだ…」
「第2章 あの日」
ここは、私が生前放課後に遊んでいた公園のジャングルジム。今登ってみたら、懐かしさを感じた。
マキ「私って、なんであんなことしちゃったんだろう…」頭が後悔で埋めつくされる。ふっと右を見ると、女性がいた。
女性「キャー!」
やばい、私が幽霊だからお祓いされちゃう。
私は急いでその場を立ち去った。
「第1章 葬式」
声が聞こえる。アイツの声が。
葬式後…
ジャベリンナイト「マキちゃん。死んじゃったんだすね…」
メタナイト「そうだな…アイツ、今頃天国で何をしているのだろうか…」
船員ワドルディ「考えるだけで悲しくなってきました…」
メタナイト「とにかく、今は戦艦ハルバードに急ごう。」
メタナイツ「はい。」
その日の夜…墓場にて…
(マキの墓に花束を置く)
メタナイト「アイツ、天国で元気にしているだろうか…」
その時。
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メタナイト「!?」
マキ「メタナイト様、私だよ。マキだよ。」
メタナイト「マキ、貴様が何故ここに…」
マキ「私、メタナイト様に会いたくてこの世に来ちゃった☆」
メタナイト「そうか。ひとつ言わせてくれ。自殺はするなと何回も言ったであろう。」
マキ「そのことはごめんね。自分でも反省してる。」
メタナイト「そうか。反省しているならいい。最近はどうなんだ?」
マキ「皆と仲良くできてるよ。天国も楽しいし。最近はレナと仲良くなったよ。」
メタナイト「そうなんだな。なんだかんだでいい感じなんだな。」
マキ「うん。あっ、門限すぎちゃう!急がないと!」
メタナイト「何!?、マキ、それを過ぎてでも構わない。もう少し話を聞かせてくれ。」
マキ「でも、もう行かなくちゃ。そっちでも元気にしててね。」
メタナイト「マキ!!」
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メタナイト「行ってしまった…」
ジャベリンナイト「あれ?メタナイト様、何してるダスか?」
メタナイト「ジャベリンナイトか。すまない。マキの墓参りをしていた。」
ジャベリンナイト「そうダスか。少し心配だったダス。」
メタナイト「マキ、また私が墓参りに来た時、話を聞かせてくれるか?(ボソッ)」
ジャベリンナイト「ん?何か言ったダスか?」
メタナイト「いや、なんでも無い。」
ジャベリン「じゃあ、もうすぐ朝ダスし、もう帰りましょう!」
メタナイト「ああ。そうするとしよう。」