恋物語って人間の人生を左右するものだと思ってる。
好きな人ができました。
好きな人はボブが好き。
好きな人はメガネをかけている人が好き。
恋する乙女って好きな人のタイプに少しでも近づこうと
何かしら努力する。
恋する事であの人に会うために学校に行くのが楽しくなったり
少し頑張ってお洒落しちゃったり。
好きな人に振り向いて貰いたくて努力してる時間は
本当に楽しいよね。
それで振り返ってもらうことができたら
いい時間人生を歩んできたなって思える。
でも、恋することによって
悪い方向にも行く。
好きっていう感情が悪い方に行って
それが妬みに変わって誰かしらとの関係が崩れる。
そんなの嫌だよね。
恋って本当に難しい。
真夜中って本当に色々な気持ちに押し潰される。
「あぁ、今日は凄い充実した1日だった。
明日もこういう1日が続きますように」って
明日も楽しもうと思える真夜中もあれば
「今日は失敗ばかりだったな。
明日もどうせ駄目駄目なんだろうな。」って
ブルーな感情になって消え去りたくなる真夜中もある。
真夜中って本当に不思議だよね。
真夜中じゃなきゃ思えない不思議な感情になっちゃうだもん。
でも、心を整えたり自分としっかりと向き合うには
「真夜中」っていう時間が1番いいのかもしれないな。
愛があれば何でもできる。
確かに昔はずっとそう思ってた。
家族からの愛、音楽からの愛、
レッスンの先生や音楽科の一部を除く先生からの愛。
4年生の時は愛に満ち溢れてたなあ。
でも5年生の時に初めて愛があっても悪い事が起きる事を学んだ。
愛があっても精神的に思い詰められて
【自殺】という道を何度も何度も選ぼうとした。
無意識に行動しちゃうし、自分を傷つけたく無いのに
自分を痛めつけてそれで快楽を憶える。
そんな自分が億劫だ。
例え、本物の愛があったとしても
私は絶対に何でもできるという保証はない。