『誰も知らない秘密』
きっと誰にも知られてないのだろう
私がこれを好きな事
普段の私からは想像もつかないんだろうなぁ
これに出会ってから私の人生は変わった
暗かった私の人生がパッと明るくなった
もうこれがないと生きていけない
これが無くなることが想像できない
これが無い人生なんて...
神様
これと出会わせてくれてありがとう
私はとても幸せです
「静かな夜明け」
もう無理だ...
がむしゃらに動いても
何が原因なのか調べて
手当り次第やってみても
うまくいかない
やりたいけど
向き不向きはあるのかもしれない
『意外とあなたの事をみている人はいるよ』
ふと目にした言葉
その言葉で
私の夜がそっと明けたような気がした
『日陰』
私はどちらかと言うと日陰側の人間なんだと思う
陽の光が当たることがほとんどないもの
誰にも気付かれないし
ネガティブな事はいっぱい口から出てくるし
ずっと下を向いている
こんなんで日向側になることなんて無理
どーせ
私の事なんて気にかける人なんて一人もいないもの
このまま日陰側で生きていくことにするよ
さよなら
『終わらない物語』
あなたがこの世に誕生したその瞬間
物語は始まった
嬉しかったことも
悲しかったことも
ドキドキしたことも
悔しかったことも
全部、分厚い本に書き記されていく
それをいつでも見返すことができる
あなたがちゃんと覚えていればね
あなたが終わらせない限り
この物語は終わらない
恐れないで
あなた次第で
物語の展開は
いくらでも変わる
さぁ
この終わらない物語を
楽しもうじゃないか
『やさしい嘘』
わかってたよ
いつもそうだもんね
あなたはいつも嘘をつく
つかなくていい嘘もつく
それがしんどかった
毎回楽しみだったなぁ
今日はどんな嘘つくのかなーって
もう聞けないのかぁ
あなたのことなんて
だいっきらい
嘘
ほんとは大好き
つかなくていい嘘は
あなたの優しさだもんね
私の事なんて忘れて
幸せになってね
…最後に優しい嘘ついてみる