6/23/2023, 10:52:31 PM
笑顔が多かった。
どんな些細なことでも心の底から笑えて。
友達といればもっともっと声を上げて笑っていた。
だけど今は。
だけど今は、貼り付けたような嘘の笑みが多くなった。
ご機嫌取りの愛想笑い。
周りと合わせて笑う。
どうすればまた昔のように心から笑えるのだろうか――
〜子供の頃は〜
6/22/2023, 4:19:36 PM
ふとした何気ない瞬間が、
当たり前を過ごせる今が、
平穏な日常が、
自分の中で一番の宝物であり、幸せだと思っている。
〜日時〜
6/21/2023, 1:52:00 PM
どんな色も私の創作意欲を沸き立たせてくれる。
好きな色なんて、ひとつに絞れない。
これは虹色と言っていいのか否か。
『優柔不断』な性格が滲み出ていることなんて知らない。
僕は今日もまた筆を滑らせる。
真っ白なキャンバスが、鮮やかに彩られていく。
僕自身の手によって。
今はまだ途中。と言うより序盤。
それでも、いつかは完成する。
そうしたら、題名は――
〜好きな色〜
6/20/2023, 4:42:09 PM
あなたがいたから、私は強くなれた。
苦手なことにも一歩踏み出して挑戦できたし、
失敗したとしても、沢山慰めてくれた。
私はあなたのおかげでここまで成長できた。
私を変えてくれてありがとう。
この思いはずっと消えない。
永遠に残り続ける。
〜あなたがいたから〜
6/19/2023, 9:35:05 PM
今日が雨だったら良かったのに。
雨だったら久々にあの人と話せたのに。
「今日、傘忘れてきちゃって……」って、会話のネタができるのに。
眠い午後の授業中、
自分はひっそりとため息をついた。
〜相合傘〜