自作クトゥルフ神話TRPG『忘れ難い夏よ』
ぜひプレイしてみてください。
ちなみにお題とは一切関係ありません。
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ひんやりと冷たい風で、あなたは目を覚ますことだろう。
見上げれば、時計の針は3時を指している。
途端に、あなたは極度の空腹感に襲われるだろう。
あなたは、冷蔵庫を漁るため立ち上がった。
【幸運/2】または【目星/2】をロールすること。
成功:あなたは食べかけの食パンを見つけた。
食べるなら耐久値に+1、食べないなら食パンと袋を手に入れること。
失敗:食べたいものは疎か、食べれそうなものすら見当たらない。
ここからはターン制となる。4ターンの間、あなたは近くのコンビニやスーパーにものを買いに行くもよし。家の中や外で暇をつぶすもよし。ただし、コンビニに行くのは1ターン、スーパーに行くのは2ターン、コンビニからスーパーへ移動するには1ターンが必要とする。
〈 コンビニ 〉
【幸運/2】または【目星/2】をロールすること。
成功:コンビニに入ると、まず一番に目に入る場所に割引商品が並べてある。
あなたは、その中で一番安い商品を手に取りコンビニを出た。
失敗:コンビニに入ると、商品棚にあるのはどれも高いものばかり。
安いものは、全て売り切れているようだ。
あなたはなにも買わずにコンビニを出た。
〈 スーパー 〉
【幸運】または【目星】をロールすること。
成功:スーパーに入ると、あなたは目に入った商品を手に取る。
ふと、レジの横に置いてある乾電池が目に入った。
そういえば、乾電池が切れていた気がする。
あなたは乾電池と商品を買い店を出た。
失敗:スーパーに入ると、あなたは適当に目に入った商品を取る。
特に面白いこともなく、あなたはスーパーを後にした。
〈 室内 〉
特にやることもなく、時間は過ぎていく。
あなたは、とにかく暇なので家を出ることにした。
〈 屋外 〉
近所の公園を歩いていると、茶色い手帳を拾う。
後で交番にでも届けよう、そう思い手帳をポッケに入れた。
最近クトゥルフTRPGのシナリオもどきを作ってるんですよ。
これが意外にむずくってさ。
もう1500字ぐらいあるのにまだ導入部分なんだけど。
これって普通なのかな?
ちなみに、明日からちょっとずつ投稿します。
【眠りにつく前に】 11/2
あなたが眠りにつく前に。
せめて、言わせてほしい。
私、あなたのことが大っ嫌いだ。
いつも、私を置いて先に行くから。
もうちょっと、私のこと考えてよ。
もう、私のこと置いてかないでよ。
【永遠】 11/2
永遠と永久を司る楽園に、あなたは行きたい?
老いることも、死ぬこともない。
そんな世界に、あなたは行きたい?
そんな、鏡写しの世界に。
こんなことを言ってすみません。
あなたの友達は、本当に友達ですか?
私は、半分くらい信じれないです。
だから、まぁ、裏切られても何とも思わないなって。
何が言いたいか?
さぁ。私もわかりません。