目標やそれに向かうための計画、いわゆる青写真写真はとても大切
どうなっていたいか、と、
そのために何が必要か、が
きちんと対応していて合理的であることが確認できる
とともに、それらは前に進みながら作り、修正するほうがよい
計画はあくまで計画
軌道修正して、目的地を見失わず、たどり着くためなら
今この場所に留まって地図を描き続けることはナンセンスに感じる
まずは歩こう
新しい地図を描き始めるのは、それから
前に髪を切りに行った時に、店員さんが奥さんに手紙を書いた、と言っていた。
決してそうやって伝えるのが得意な訳ではないらしく、多分もう50代だと思うんだけれど、思い切ってやってみたそうな。
そして書き終わったとき、何か晴れたような気持ちになったそうな。
直接なにかを伝えるのはとても難しい
学生の頃はそういうところも含めて酔っていた節があるし、難なく出来ていたのに
だんだんと億劫になってきた
ぼく自身はそれ以外のところで示すようにしているけれど
節目にはペンをとってもいいのかもしれない
大事な時は伝えられるように
誰であっても
今日、桜の開花宣言がされた
幼稚園や小学校に通い始めるときは、家の近くの桜の木のそばで写真を撮ってもらった
あれはまだ残っているだろうか
次はぼくが写真を撮る番
また桜とともに笑って
ここまで、ある種の欲望とともに進んできた
それは知識欲だったり向上心だったり、とにかく現状を変えようと前を向くパワーだった
転換期は自分で作りだし、常に動き続けよう
これからも、君と
新しいこと、やりたいことは、言い訳せず手を出してみようと思えてきた
時間がないだとか、余裕がないだとか
そんな事は現状維持のために取り繕ったものでしかないように聞こえてきた
昨年は自分の体やギターと真剣に向き合い始めた
ダイビングの資格をとって、海の底に向かうことも始めた
次は、空に向かっていく?