鏡の前に立って
私は今日も可愛いと自信を持つ
皆が私の事を可愛くないと思ったとしても
私は私の事を可愛いと思ってる
本気で心の底から私の事を可愛いって思える人に
いつか必ず出会えると信じてる
私をお姫様で居させてくれる王子様
見た目だけじゃなくて中身も見てくれる素敵な人
見た目は親からもらった大切なもの
お金をかけたら変えられるけれどあまり変えたくない
けど中身はいくらでも変えられる
素敵な人と出会えるためには
まず中身から変えなきゃね
自分磨き頑張るぞ!!!
眠りにつく前に
そっと貴方と口付けを交わそう
必ず明日が来るとは限らないこの世
たとえ今日が最後だったとして
貴方に愛しているよと伝えないまま終わりを迎えたら
自分はずっと後悔する
もっと伝えれば良かったと
だから僕は毎晩貴方に愛を伝える
言葉を言う
貴方の耳に残るように
貴方の顔を見つめる
貴方の目に残るように
口付けを交わす
貴方の体に僕が刻み込まれるように
いつ最後が来てもいいように
永遠に貴方と愛を誓い会いたい
永遠なんてあまり信じていないけれど
貴方になら永遠に想いを託せる気がする
理想郷に行きたいとは思うけれど
そこで過ごしたいとは思わない
理想が全て揃ってる世界
全てが順調に進む世界
ずっといい事が続くなんてつまらない
人生は山あり谷あり
いい事ばかりが起こる世の中じゃないから
自分でチャンスを掴んだり
挫けそうになった所を友達に助けて貰ったり
ずっと同じ良い状態が続く理想郷より
今いる世界の方を楽しみたい
家に帰って、ランドセルを置いて帽子を被り
近くの公園に集合して色んな遊びをしたあの日
スマホがなかった時代
あのころは楽しかった
将来の事など何も気にせずに遊びに没頭できた
なんでもすぐ遊びに繋げた
スマホを触って1時間過ごすのと外で1時間遊んだ時の体感時間は全然違うように思えてくる
学校が終わって集合して、夕方の音楽が町中に流れ始めるとみんな帰る
今よりも充実していた毎日だったと思う
もう一度子供に戻って公園でブランコに乗ったりシーソーをしたりしてはしゃぎたいものである