貴方が私の手の届かない遠くまで行くような気がして
目を離した隙に置いていかれたような気分になって
遠くへ行く貴方の背中を見て
それが貴方の進む道なら黙って私はそれを受け入れる
行かないでなんてわがままなお願いを言葉にすることなんて出来ない
貴方を私なんかで縛られて欲しくない
貴方の進む道を誰よりも応援して、幸せになることを祈ってるから
ただ、ほんの少しだけわがままを言っていいのなら
私も一緒に連れてってって言いたい
言葉にして伝えたい
けど貴方の邪魔はしたくない
葛藤がさらに私を苦しめる
たった一言"行かないで"がとても重い言葉になる
それだけ私は貴方を愛してるし幸せになって欲しいんだなと思う
私の幸せは貴方が幸せであること
前に行きたい時は私を置いて先に幸せになってね
ずっと続く青空の中飛んでいる鳥を見て
私も鳥のように空を飛べたらなぁと思う
あの澄み渡った青い空を飛ぶ心地良さを体験できないのは悲しい
スカイダイビングも楽しそうだが
もっと自由に空を飛んでみたい
自分の意志で羽を動かし大空を羽ばたく快感を得たい
"自由"を味わってみたい
久しぶりに君の私服姿を見た
パーカー姿
衣替えの季節か
秋は意外とすぐ終わる
パーカー姿を拝めるのもほんの数週間
会った時写真を撮りたかったけど我慢した
今はたまにしか会えないけど
いつか毎日拝める日が来るから
これからの時期は
私服を見る度にどんどん着込んでいって
可愛いなぁと思う期間だ
声が枯れるまで
私は君へ愛を叫ぶ
声が枯れるまで
私は君の名を呼び続ける
声が出なくなっても
私は君への愛を伝える
声が出なくなっても
私は君の名を書き続ける
私は死ぬまで君と会話をしたい
少しでも長く…
私の声が君に届きますように
始まりはいつも時間が経つと忘れてしまう
習い事などずっと続けてると、どうして始めたんだっけと忘れてしまう時がある
勉強だってどうしてこんなにしてるんだろうとたまに思う
なりたい将来像だってどうしてなりたいのか、何がきっかけでなろうと思ったのかよく考えることがある
きつくなった時は始まりを思い出す
初心忘るべからず
始めた時の真面目な気持ちを忘れないこと
きっとそれが私の生きる糧になる