声が枯れるまで
私は君へ愛を叫ぶ
声が枯れるまで
私は君の名を呼び続ける
声が出なくなっても
私は君への愛を伝える
声が出なくなっても
私は君の名を書き続ける
私は死ぬまで君と会話をしたい
少しでも長く…
私の声が君に届きますように
始まりはいつも時間が経つと忘れてしまう
習い事などずっと続けてると、どうして始めたんだっけと忘れてしまう時がある
勉強だってどうしてこんなにしてるんだろうとたまに思う
なりたい将来像だってどうしてなりたいのか、何がきっかけでなろうと思ったのかよく考えることがある
きつくなった時は始まりを思い出す
初心忘るべからず
始めた時の真面目な気持ちを忘れないこと
きっとそれが私の生きる糧になる
貴方と廊下ですれ違う度にあっ!となる僕の心
会えた!と思って心はとても喜んでるけれど
バレないようにそっと目を合わせるだけ
大丈夫だよね…舞い上がってるのばれてないよね…
前に居たら驚かせたくなるけど我慢我慢…
秋晴れ
空気が澄んでいて気持ちいい空
残暑はまだあるがだいぶ涼しくなってきた
スッキリした空を眺め
夏の終わりを想う
またひとつ四季が終わる
終わりが近づいてくる
肌寒い風を感じて寂しさを感じる
忘れたくても忘れられないものってなんだろと色々考えてみると、忘れてた嫌な記憶が蘇ってきた
ここに書き出すと余計に思い出してきそうだからやめておくことにする
誰にでも黒歴史のひとつやふたつはあるはず…
黒歴史を持ってないという人は、本当に順風満帆な人生を歩んできたのか…ただ昔の記憶が曖昧なのか…
いたとしても多分自分が出会う人間の中でほんの数人だと思う
やってしまったことを何年も引きづるのは良くないけど、引きづってしまうものは引きづってしまう
でも、あの頃の失敗があったからこそ今の自分がある
と思うことで黒歴史を受け入れようと思っている
多分、僕はこの黒歴史を何度も思い出すと思う
その度に、乗り越えてきた現実を見て前に進みたい