声が聞こえる
貴方が私の名前を呼ぶ声が聞こえる
とても嬉しそうな声
他の人と話してる時とは違う、ゆっくりで少し高い声
愛おしそうに私の名前を呼ぶ貴方の声がとても好き
とても心地が良い
1人でいる時、ずっと頭の中で貴方の声が聞こえてくる
もっとその声で私の名を呼んでほしい
ずっと愛情を伝えて欲しい
私は死ぬまで貴方の声を聞き続けたい
秋になると恋をしたくなる人が増えるらしい。人肌が恋しくなるとか、クリスマスに恋人と居たいから秋に恋人をつくる、など色々理由はあるみたいだ。確かに、秋は紅葉シーズンだったり、食べ物も美味しかったりとデートスポットが沢山ある。気温も下がってくるので、人肌も恋しくなる季節だ。
僕が彼女と付き合い初めたのは初夏、まだ付き合い始めたばかりだ。初めての秋、沢山遊びに出かけるぞ!と意気込みたいところだが、2人とも受験生なので今年の秋デートはおあずけ。来年の秋は2人でお出かけしたいな。
貴方と過ごす時間を大事にしたい
学校がある平日は毎日会えて、同じ県内で車を走らせればすぐ会える距離にいるってとても恵まれていると思う
大学に行ったら離れ離れになって、バイトをし始めたら連絡する時間は今より少なくなって、会える数も今よりももっと少なくなる
だからこそ短い時間でも貴方と会える時間をとても大事にしたい
時間が止まって欲しいと思ったことは何度もある
学生時代、次の日テストなのに全然勉強していなくて焦って、時間が止まればその時間で勉強出来る、隣の人のテストの解答見れる、という非現実的なことをずっと考えて、もっと勉強すればよかったと後悔した。
僕は電車を1本逃したら次の電車が来るまで1時間ほどかかる地域に住んでいるので、時間ぎりぎりに家を出て、もう少しで電車が出るアナウンスが聞こえた時、時間よ止まれと思うけれど止まるわけはなく、電車に乗遅れた。もう少し早く出ればよかったと後悔した。時間が止まって欲しいと思った時は、大体何かに後悔している事が多い気がする。
時間よ止まれと思うより先に行動をしようと思う。
修学旅行の最終日
帰りの飛行機の中、窓から見える都会の夜景
ぽつぽつと明かりが少なくなるのを感じて、修学旅行が終わったのだと現実を突き付けられた
今同じ景色を見てもあの時と同じ気持ちは味わえないだろう
学生時代に戻りたい