7/8/2024, 12:03:12 PM
たとえ人間が嫌いでも、孤独で不安な夜に見る街明かりはとても心強い。
その明かりの下には私と同じように寂しい夜を過ごしている人がいるかもしれない。
孤独だけど、孤独ではないのかもしれない。
人間が嫌いでも、健気に生きようとする人々の営みは好きなんだ。
7/8/2024, 4:42:42 AM
無垢な心を持っていた頃は、織姫様と彦星様が願いを叶えてくれると信じていた。
経験をつみ、知識がついてくると七夕など非現実だと思うようになった。
人として円熟してきた今は、非現実的と知りながらも七夕を信じている。
あの人が今もこれからも幸せでありますように。
7/7/2024, 3:31:17 AM
やはりあの頃に戻りたい
毎日のように馬鹿みたいな話をして、バカみたいに笑った日々
別々の道に進んであまり会えなくなった
今でも昨日のことのように思い出す
7/5/2024, 4:12:08 PM
夜空に浮かぶ星々は小さな点にしか見えない。
でも、その点一つ一つがお日様よりもはるかに大きな星である。
巨大な星すら点に見えてしまうのなら、人間である私の存在など無に等しいだろう。
星空を眺めていると、己の存在の矮小さと傲慢さに気付かされる。
7/4/2024, 11:29:15 AM
私の未来は神様だけが知っている。
人間である私は時の流れに囚われている。私には過去と今しか見えない。
神様に聞けば私の未来を教えてくれるだろうか。
理性では神様の存在を信じていないのに、心のどこかで神様に縋ろうとしている。