「入道雲」
夏の始まり、
夏の匂い、
ふと見た蒼空を引き立てる"入道雲"。
まるで現実ではないような、物語の中の存在のような。
絵空事の世界のような。
君が居るのが、当たり前なこの世界、人生が。
____"入道雲"の向こう側は、
一体どんな世界が広がっているのだろう。
「夏」
みんなで行った、花火大会。
思い出す、りんご飴の...あの甘さ。
虫取りに...キャンプファイヤー。
海辺でやったバーベキュー。
海ではクラゲに刺されたりもした。
思い出すのは、俺たちの...夏。
絶対に忘れない____。
____君とのこの、夏の思い出を。
_________________________
これ私考えてないです。
シクフォニ様の
「【号泣】夏の思い出を振り返ったら泣けてきた件wwwwww【シクフォニ】【少女レイ】【歌ってみた】」
です!面白いんで見てみて下さい。
ちなみに私は夏が大嫌いです。
「ここではないどこか」
どこがいいなんて気にしない。
どこでもいい。
とにかく"ここではないどこか"遠くに行きたい。
どうか逃げさせて、ここ以外の場所に...
もうやめて、もう悪い子ばっかはいやなの。
分かってる、悪い子なの分かってる。
それでも"ここではないどこか"の空や、森や川。
そんな空想をずっと見続けるのは飽き飽きなの。
ごめんなさい、ママ。
ごめんなさい、パパ。
そんな気持ちや少しのお金や
必要最低限の物を持って。
遠い遠い、"ここではないどこか"へ行こう。
_________________________
はい解説。
私は監禁をされていた。
だから空、川、森を空想と言っていた。
そこで外の世界を見る為にここではないどこかに行った
みたいな感じですね。はい。
「君と最後に会った日」
少し、昔話でもしよう。
いつもと同じ日常を送ってたのに、
いつも帰って来てくれる君が来なかった。
どれだけ待っても、どれだけ期待しても、
君は帰ってはくれなかった。
結果、行方不明にされた。
そんな事されるくらいなら、
いっその事亡くなってるってキッパリ言って欲しかった
ドン底まで突き落として欲しかった。
淡々と終わらせて欲しかった。
何も必要はないから、、
そう思っても、不覚にも君の
あの優しさを求めちゃって、
時間は刻一刻と過ぎ去って、
行方不明からどれだけ経ったのだろう、
........."君と最後に会った日"から
どれだけ経ったのだろう、
_________________________
これ気づくか分かんないですけど、
"アイロニ"の歌詞を抜き取ってるんですよね。
それを行方不明に変えてごちゃ混ぜにしたのですね。
「繊細な花」
知ってる?
あの山頂の、谷の所。
水の上に"繊細な花"が咲いてて、
硝子で出来ているの。
........ん、?人口だろって?
のんのん、笑
それが自然なの。
自然の豊かさと美しさで生まれた
"繊細な花"。
触った瞬間、というより見るだけで
割れちゃうらしい。
だから誰も見た事ないんだって。
それじゃあなんであるのが分かるのかって?
質問が多いなぁ、笑
最初に言ったでしょ?
「水の上」って。
そして咲いてる場所は山頂。
月と水の反射で見れるんだよ。
でも、もしかしたら虚像なのかもしれない。
現物は見れないからね。
でもまぁ、そんなファンタジーみたいな
"繊細な花"って言うストーリーを描いても
____良いんじゃない?
_________________________
うい、解説はありません。
なぜなら解説する所がないから。
はい終わり