～風の旅～
『さよなら』たった一言だけの手紙を机の上に置いて
まとめていた荷物を持って 家を飛び出した
もう自由の無い家での暮らしなんて要らない。
追い風に身を任せて宛のない旅へと今始まる。

深傷心

8年前のあの日。
友達、大切な人、信用、信頼etc.
一生大切にしたいモノが全て失った。
あの日のことはまだ吹っ切れずに
ずっと引きづっている。

推しを愛して、推しに愛されたい。

私が今いるこの世界は
色が無い空白の世界。
いや、『まだ』色が無いだけ。
まだ色が染まっていないだけ。
どんな色に染まるのかは
自分自身にしか分からない。
さぁ、真っ白なキャンバスに
描こう。
自分自身の人生を