8/21/2024, 2:45:20 PM
目が覚めると私の脚は鳥のように恐ろしい姿になっていた。
ゴツゴツした脚の先は3つにわかれそれぞれに鋭い爪がついている。
鳥の足ってよく見ると怖いんだな。
しかし転ぶことがなくなったり、足で物を掴めたりして案外便利だった。
靴と細いズボンを履けない以外はとりたてて問題はなかった。
…鳥だけに。
8/1/2024, 2:20:20 AM
群衆の中にいるといつもより強い孤独を感じる。
だから一人でいい。
7/31/2024, 7:33:49 AM
澄んだ瞳と聞いて、私が一番最初に思い浮かべたのは10年以上前に児童ポルノをばら撒いて捕まった男の顔だ。
その男の顔を見たのはニュース映像の切り抜きだった。妙にキラキラした目をしていて神々しさすらあった。
澄んだ瞳をしてる人が純粋で無垢とは限らない…と思ったけど、悪いことをしていてもその事だけを考えてる者は純粋で無垢になる…のかもしれない。
今日も考えがまとまらない。
7/29/2024, 6:43:35 PM
嵐が来ようとも私の怠惰と甘えは吹き飛ばせないだろう。
優しい先生は鬱病の心配をしてくれて、私もそうなのかもと思ったが最近はただの性格のような気がしている。
少し落ち込みそうなので前向きにとらえよう。
私の怠惰と甘えは嵐が来ようとも吹き飛ばせない。
自分の中に強い軸を持つ者は少ないだろうが私にはこの怠惰と甘えがある。
…少々無理があるか。
7/28/2024, 11:38:39 AM
お祭りというものに縁がない。
お祭りに誘ってくれる友人などいないし、ひとりで行くほどお祭りに興味があるわけでもない。
だから今スマホを片手にどうしたものか悩んでいる。
凡人ゆえ考えても面白いアイディアが浮かぶはずもなく、お祭り気分なら書けるんじゃないか、と少し考えた。
最近お祭り気分になったこと。
夜ご飯にカレーと塩茹でした枝豆とスイカを食べたこと。