たーくん。

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1/1/2026, 11:26:47 PM

気がつけば、あっという間に新年を迎えていた。
年々感じることだが、年末年始という感覚があまりない。
周りがそういう雰囲気を出しているから、こっちもそういう気持ちなる。
だから、毎朝食べている味噌汁に餅を入れたり、神社へお詣りに行ったり……。
まぁ、あとはだらだらと過ごしているけど。
近くの店はまだ休みだし、家でのんびりしよっと。
大きなあくびをしながら、こたつに潜り込んだ。

12/31/2025, 10:45:44 PM

外から聞こえるスズメの鳴き声。
布団を蹴飛ばし、勢いよく飛び起き上がる。
スマホの画面を見ると……日付は1月1日と表示されていた。
……マジか。
SNSを開くと、皆、あけましておめでとうと書いている。
そんな俺は、「良いお年を」と入力しただけで未送信の去年の挨拶。
本当なら昨日送信するはずだったのに、どうやらベッドで寝転がっている間に、いつのまにか寝てしまったようだ。
このままでは悔いが残るから「去年は良いお年を過ごした!あけましておめでとう!」と、ゴリ押しで去年と新年の挨拶をした。

12/31/2025, 12:56:23 AM

星のぬいぐるみが沢山乗っているベッド。
今日の疲れを癒すために、ベッドへ飛び込む。
私も、星になるのだ。
星のぬいぐるみに包まれていると、夜空に浮かんでいる気分になる。
ふかふか……もふもふ……。
いや、これはベッドのふかふかとぬいぐるみのもふもふ。
浮かんでいるを表現するとすれば……ぴょぴょん?
それじゃ飛び跳ねてるだけになってしまう。
まぁ……いっか。
ベッドとぬいぐるみが、私の疲れを吸い取ってくれる。
今年もよく働いたなぁ。
頑張った自分を褒めてあげたい。
来年は、もっと自分の時間を大事にしていきたいと思う。
なんだかんだでバタバタだったから。
あと、彼氏も欲しいなぁ……なんちゃって、キャッ♪
来年の抱負を抱きつつ、星達に包まれながら眠りについた。

12/29/2025, 11:30:56 PM

空から降ってくる冬の冷たい雨。
さしていた傘は手から離れ、地面に落ちる。
スマホに映っているメッセージを見て、力が抜けてしまったからだ。
『私達合わないみたいだし、もう別れましょう』
彼女から送られてきたメッセージ。
お互い距離を置いてから一ヶ月。
まぁ、こうなるだろうと思っていた予感はしていたけど、まさか本当になるとは……。
「最後に会えないか?」
『ごめん。無理』
「わかった。今までありがとな」
俺の送ったメッセージを最後に、会話が終わる。
"声"で伝えたかったけど、文字で終わってしまった。
あまりにも……虚しい。
スマホ画面は雨に打たれ、地面に落ちていく。
まるでスマホが泣いているかのようだ。
空を見上げると、雨が次々と降ってきて身体に当たり、すごく冷たかった。

12/28/2025, 11:33:40 PM

ぱらぱらからザーザーに変わる天気。
心というのは気分次第で天気が変わってしまう。
つまり、今私はすごく凹んでいる。
それでも前へ進まなくてはいけない。
旅路はまだまだ続くから。
雨が止むのに半日以上かかってしまった。
曇空になり、先には太陽の光が射し込んでいる。
これからも天気はころころ変わるけど、旅路はまだまだ続く。
どんな天気になっても諦めず、前へ進んでいきたい。
私は太陽の光に向かって、走った。

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