3/25/2026, 4:15:52 PM
「〇〇ちゃん、髪型かわいいね」
数ヶ月前から、私に恋心を抱いてくれてる男の子がいた。
「そうー?ありがとう!」
連絡も頻繁に寄越してくるし、学校でもしつこいくらいに話しかけられるから、正直相手をするのが面倒臭いと思ってしまう。だから、連絡が来ても
『へー』
『そーなんだ』
『ふーん』
この3つのどれかで返していた。次第に連絡が来る頻度も減っていったが、私はどこかで嫌われたんじゃないかと不安になる。そういう時、私は明るく返事をして、貴方が好きになった人の時のままでいようとする。
好きじゃないのに。冷められて、捨てられるのが怖くて。好きでもない人に、まるで私があなたのことを好きだと思っているかのような返しをしてしまう。その度に、相手に期待させてしまう。こんな自分が気持ち悪くて、好かれる人でいるのを辞めることにした。それが、相手を、私を守る行動だと、私は信じているから。
3/23/2026, 1:47:00 PM
「 にゃーーん。 」
今日も甲高い鳴き声が私の耳を刺激する。
「 どうしたの? 」
この子には分かるはずのない言葉を、当たり前のようになげかける。
「 にゃーーーーーん… 」
何か訴えているようだ。私は猫の言葉を理解することは出来ない。逆に、この子も私の言葉を理解することはできない。だけど、声のトーン、行動、目。これさえあればなんだって分かるよ。なぜなら、私とこの子は、互いにとって
『特別な存在』だから__。
3/22/2026, 2:00:20 PM
「ねーー、答え見せてよー!お願いお願いお願い!」
「やだ。お前みたいなバカに見せるものは無いよ」
「えー酷いなぁ?」
昨日までは、こうやってバカみたいな会話してたのに。
「なんで…なんにも言ってくれなかったの…」
彼女の悩みに気づけずに、心無い言葉ばかり投げかけていたことに気づいた。
嗚咽を漏らす私は、世界で1番惨めだった。